■映画「RAILWAYS」 | おでかけ日和。

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季節を感じたい♪美味しいモノ好きのんびり新米主婦の首都圏ときどき中国地方のおでかけ日記です。

映画を見てきました^^











「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」













※リンク先、音が出るので注意してください。


















おでかけ日和。-100613_RAILWAYS


















以下、シネマトゥデイから引用。



















チェック:仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。













ストーリー:大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。





















映画館は、丸の内ピカデリー












初めて行きましたが、なんだかレトロな映画館でした♪













上の写真は、そこで撮影したもの。






他にも、キャスト直筆のメッセージが書かれた黒板なんかもありました。













日曜日の夜見に行ったので、映画館は空いてました。






客層は年配のご夫婦が多いようでした。




















感想は、、、






期待していたよりずっとおもしろかったです!













島根県出雲市&電車がメインの映画かと思ったら、






主人公(中井貴一さん)が東京で仕事に追われる姿とか、






家族がばらばらな姿とか、そういった場面がリアルでした。













故郷を離れて東京で一人働く身としては、






働くことについて、いろいろ考えさせられました。













そしてやっぱり、田舎の景色がすっごくよかった☆






本物の田舎は違いますね!故郷を思い出しました。






癒された~ヽ(´▽`)/













あとは、キャストが豪華でみなさん演技が上手なので






見ごたえがありました。






中井貴一さんはさすがの演技力!






本仮屋ユイカさん、肌がキレイでかわいかったー♪






あと、後で知りましたけど、百恵ちゃんの息子の三浦貴大さんも






この映画でデビューだそうですね。






そっけない新入社員役、似あってました^^













私は単純な映画で満足できるので、






映画を見終わった後は心あたたまりました☆













一緒に見に行ったのは、島根県民






知っている風景がたくさん出てきたそうで、私以上に感動してました^^






出雲大社は私も行ったことがあるので懐かしかったです。




















少し脱線しますが、映画館で見る映画の予告が好きです♪






この映画館、なんだか予告が長かったような。。。気のせいかな(笑)






予告で気になったのをメモ。













借りぐらしのアリエッティ












ジブリ好きとしては絶対見に行かねば!






2010年7月17日(土)から東京都現代美術館にて開催される、












『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』












も、見に行くつもりです!













ソルト












予告編のアンジェリーナ・ジョリーがとても美しかったのが印象的^^






内容もおもしろそー♪













以上、長くなりましたが映画れぽでしたー☆






読んでくださったみなさまありがとうございます^^