ホットドッグ = ふっと遠く
味覚によって記憶の扉が開くときがある。
「ホットドッグ」
子供の頃に行った栃木の市民プールに売ってたホットドック。
なんて事ないシンプルなホットドッグ。
あれが今だに忘れられない。
あの味が今だに世界一。
どーやって作ってたのか?
何が挟んであったのか?
どんなソーセージだったのか?
中学以降は市民プールに行く事もなくなり、ついには十数年前に無くなてしまった…。
今は跡形もない住宅地。
だからもう食うことはできない。
先日、冷蔵庫にソーセージがあったんでコッペパン買ってきてホットドッグにした。
これまた冷蔵庫に残ってたキャベツを挟んでみた。
そこにケチャップとマスタードをちょちょいとしてみた。
ら…
記憶の扉が開いた!!
市民プールのあの味だった!
いや、正確には違うんだろうけどかなりあの味に近いものだった!!
今まで食パンにソーセージを挟むことはあってもあの味にはならなかった。
今までレタスはパンに挟むことはあってもあの感じにはならなかった。
そう!
キャベツだったのだ!!
俺の思い出のホットドッグはキャベツの味だったのだ!!
そこにケチャップとマスタード。
あの頃の記憶が蘇ったね。
あの時感じた大人の味だった。
マスタードこそが初めての鼻つーんだった。
泳ぐ前に食うか、泳いだ後に食うか、迷ったなぁ。
200円だったかなぁ。
食堂のクリームソーダは手が出なかったなぁ。
あの世界一のホットドッグはなんて事はない組み合わせだったんだねぇ…。
ふっと遠い記憶の扉が開いた味でした♪
あとは「ばば(ヨネ)カレー」の記憶の扉も開きたいなぁ。
あの白さはなんだったんだろ〜なぁ。
ライフイズビューリホー!
