苦闘の引っ越し = 無償のいっ時
昨日で親友のお店、「Anastia(アナスティア)」が銀座での営業に幕を閉じた。
っつーわけで、先週「来週空いてない?引っ越しすんのにちょっとモノ運ぶの手伝ってよ」って連絡がきた。
7年前の開業時もお手伝いしたからねぇ。
思いい入れがないわけじゃないし、もちろん親友だからね。
手伝いに行ってきた。
んだけど…
予想とは全然違ってた。
ちょっとどころじゃなかった。
っつーのも…
皿やグラスといった食器やフライパンや調理器具とか手荷物をダンボールやらにつめてで運び出す簡単なモノだと思ったら…
冷蔵庫やら食洗機、ワインセラー、ガスレンジ台といった…
デカもの機材だった!
調理器具ではなく業務用厨房器具だった!
しかも…
運ぶの…
俺と親友の二人だけ!
いやいやいや…
無理でしょ!
いくら節約したいっつーても…
無理でしょ!
しかも地下の店だし階段ねじれてるし…
油汚れでギトギトだし…
素人の仕事じゃないでしょ!
引っ越し屋ですら嫌がりそうだもん(笑)
でも、期日と時間があるからやらなきゃイケないのね…
とりあえず頑張ってみた。
でも…
44歳のおっさん2人…
限界てもんがあります…。
食洗機なんて2人じゃ持ち上げることすらままならかったからね…。
初日はワインセラーと冷蔵庫1つで断念しました(笑)
結局2人じゃ無理っつーのが分かって、3日目は親友の嫁のお兄さんと一人知り合いにエキスパートがいるから頼んだって聞いて一安心。
けど当日…
エキスパートとして現れたのは…
70近いおじちゃん…。
これにはぶっ飛んだね。
普通エキスパートって聞いたらマッチョな奴が来ると思うじゃない?
せめて俺らより若い30代の奴が来ると思うじゃない?
なのに白髪の佐藤蛾次郎さんみたいなおじちゃん…
最初見たとき、近所の工事現場の交通整理でもしてるおじちゃんがトイレ借りにきたのかと思ったくらい(笑)
しかしなんで?このじーちゃん?
って思ったんだけど…
どーやら引越しのエキスパートではなく、中古の業務用厨房器具を扱ってる人らしくこの手の器具の持ち方や運び方、そしてバラし方には詳しい人らしい。
正直不安しかなかったけど…
おじちゃん、やっぱり力はないけど経験はあるからその手には詳しくって運び用のベルトやら分解用の機材を持ってきてくれてたんで…
悪戦苦闘したけど、数時間かけてなんとか全ての機材…
(冷蔵庫2個、冷凍庫、食洗機、ガスコンロ、シンク)を地上に運び出すことができましたー。
4人でもクソほど重かったー!
親友のお兄さんも、エキスパートじじいも腰をプルプルさせながら帰って行きました(笑)
ただ、これで俺も終わりじゃないの。
俺は帰してくれないの。
運びだしたらトラックに乗せて次の移転場所に移動なの。
それが…
松戸。
千葉県の松戸…。
都内じゃないの…。
まぁそれだと銀座からの都落ちみたいに聞こえるけど計算と計画あってのことで松戸なのね。
その松戸に俺も行くとになってたの。
聞いてねー!
しかもこきたねー軽トラで(笑)
さて、お気づき?
お兄さんとおじちゃんはもういないのよ。
俺と親友2人に逆戻り…。
44歳のおっさん2人で暗い松戸の物件の裏で荷下ろし…。
ガスレンジ下ろすのははこの5年で一番力を振り絞ったかもしれないなー(笑)
ふぅ…。
夕方から始まって0時過ぎの終電まで。
しかも時間なかったんで飯抜き…。
報酬は帰る途中立ち寄ったコンビニの…
ミルクティーのみ…。
こんなのって…
親友じゃなきゃやらないぜー(笑)
みなさん!
なんでも頼める親友はいますか?
あ、銀座アナスティアは無くなったけど、松戸で業務形態を変えて近日オープン予定です♪
ね!
こうやって大変な思いをしたのにちゃんと無償で宣伝もしてあげてるのって…
親友だからだぜーー!
ライフイズビューリホー!


