KANO精神 = 反応!製品(O.L.I.M.P.6 Ep.7)
嘉義と言えば阿里山が有名だけど…
野球も有名でして…
まぁ野球っつーても高校野球でして…
高校野球っつーても日本統治時代の頃の野球の話でして…
正直詳しいことはお勉強してないのでわからんのだけど…
統治時代に甲子園で頑張って決勝まで行ったっつー嘉義農林学校があった街だからなのね。
数年前台湾で大ヒットした映画「KANO」のモデルになってるから台湾通の方や映画好きの方ならご存知かな。
その映画のお陰か、嘉義のメイン通り中山路の噴水公園のど真ん中にあるのが…
呉明捷選手の銅像。
ちなみに銅像のタイトルは「KANO 1931」。
でもってその下に書かれている言葉が…
「KANO精神」
意味は…
KANOはその学校が嘉義農林だから略して嘉農っつーのなんだろーけど…
その当時の栄誉を称えて、「不屈」とかの「諦めない」とかっつー意味でとらえてるみたい。
漢字で「嘉農精神」ってまんまいくよりは万人に受け入れられやすいのかね。
もしかしたらカノウなら日本人だと「可能」って意味でも捉えられるから良い!と思ったのかね(笑)
とにかく現在では日台野球の友好的象徴の一つであり…
日本野球殿堂博物館にも同じものがあるみたい。
わぁ~そうなんだ~!
日台野球の友好の象徴かぁ~!
俺もこの銅像欲しいなぁ~!
って方…
に朗報です♪
この銅像の斜め前にあるお店…
「新台灣餅舖」で…
ミニチュア売ってます♪
てか新台灣餅舖は台湾菓子のお店なんでそれにちなんだ菓子とかを売ればいいのに…
食えないモン売ってます!
ちゃんとしたミニチュア像を売ってます(笑)
お値段3000元。
日本円で約1万円。
金バージョンと銀バージョンがあるみたいで…
嘉義にあるのは金色。
日本にあるのは銅色。
ならオススメは珍しい銀かな(笑)?
劉里長鶏肉飯は諦めたけど…
この旅も美味しいモノ楽しいことを諦めずにKANO精神で探求していきたいと思います♪
美麗(メイリー)!に続く!