ブロードステアーズ = 玄人住むタウン(英国編 Ep.47)

名残惜しくもポールと別れ、また独り。
我が町マーゲイトに戻る前にちょびっとだけブロードステアーズをぶらり。
さて、多くの方はロンドンは知ってても、マーゲイトやブロードステアーズは知らんよね。
知ってる人でカンタベリーかドーバー。
俺もよくイギリスに住んでたって事を言うと、「どこに住んでたの?」って聞かれて結構困るんだよね。
もちろん自分の住んでた町が好きだから「マーゲイト!」て答えるんだけど…
100%「そこドコ?」って聞かれるからね。
なんならイギリス人でさえも知らん場合あるし(笑)
そーいうとこなんか、我が本当の故郷、栃木県と似てるなぁ…。
そんなワケでちょっとだけブロードステアーズをご紹介。
マーゲイト同様小さな港町で、マーゲイトは昔は避暑地として、そしてドリームランドがあるんで行楽地的なところがとしてはまぁまぁ有名なんだけど…
ブロードステアーズは残念ながらこれといった所がない…(笑)
それでも何かないのか?って言われたらコレ。
イギリスの文豪「Charles Dickens(チャールズディケンズ)の家」があるって事。
家といっても作品を書く時に使っていた家なんで生家でもなんでもないのね。
ヘミングウェイのカリブ海、川端康成の伊豆みたいなもんだね。
現在は博物館になってます。
あ、でも俺、中入ったことないや(笑)
ディケンズ自体もよく知ってねーや。
でもってディケンズ以外になにか他にあるとすれば…

Viking Bay(バイキングベイビーチ)かな。
多分この辺のビーチでは一番ファミリー向けなビーチ。
当時から子供向けの遊具が結構あったり…
ビーチバレのネットとかもあって。
けっこう遊べるビーチ。
夏になるとビーチバレーの大会とかあって当時日本人だけでチーム作って出たりもしたなぁ。
そんなビーチ。
さてさて、本拠地はマーゲイトだったワタクシ。
ブロードステアーズにもよく遊びに来てた理由があってね。
思い出の地があってね。
それはラグビーに関係のない…
コチラ…

Luiza Bay(ルイザベイ)のグランドマンション。
バイキングベイのすぐ隣ルイザベイって所で…
仲の良かった日本人達が住んでいたのがこのマンションだったんです。
ここに一時期は日本人が5人は住んでました。
もちろんシェアとかではなく全員違う部屋。
まぁ海の見えるこんなに立派なマンションに住んでるなんてさすが90年代初頭のまだまだバブル期!
って言いたいところだけど…
皆、地下の窓のない日本人しか納得しないような狭い部屋に安くに住んでおりました。
ここに住んでた日本人の一人にあのカズもいて…
唯一窓がある部屋に住んでいたのが同じワンダラーズで一番年上だったのトミーさんでした(笑)
よく遊びに来たなぁ~!
でもってなぜにここに皆が集まったかっつーと…
当時はこの地下室の上がルイザベイっていうパブがあって…
そのオーナーが口聞いてくれて安く住めてたんだよね。
そのパブも…

現在は無くなっておりました…。
いいパブだったのに…
残念~。
さて、ブロードステアーズの食べ物事情…
正直あんま知らないんだけど、Daのタイレストランは別として…
海沿いの街だけあって結構シーフード系のお店もあるみたい。
昔から今もあるのはキャプテンディグビーってちょっと高めのレストランだけど…
当時マッドシェフってシーフードレストランがあって何回か行ったんだけど、生牡蠣食ってシーフードを食わない俺以外が当たって大変なことあったのね(笑)
だからなのか?残念ながら結構前に無くなったみたい。
ま、日本じゃないから海沿いだからと言ってあんまり生モノはオススメしないのがこの周辺だったりします(笑)
静かでいい街…
玄人が住む街…

ブロードステアーズ。
本気で住んでみたくなったなぁ。
さ、バスでマーゲイトに戻ります。
ビューリホー!に続く!