ポールん家へ = ポーリッジね(英国編 Ep.43) | オーディーのライフ イズ ビューリホー!

ポールん家へ = ポーリッジね(英国編 Ep.43)

image
さぁ6日目はバスに乗って隣町へ。


当時からバスはよく使ったので慣れたもの。

イギリスといえば二階建てバスのダブルデッカーが有名だけど…

ロンドンだけではなくマーゲイトの様な小さな田舎町でもガンガン走ってる。

狭い道でさえもこのバスが通ったりするから、たまに見通しの悪い街角からダブルデッカーがにゅっと顔出すと「おいおい、こんなとこも走ってんの~?」って笑えます。

当時は写真のような普通のバスタイプが走ってる方が珍しかったんだけど、今はこっちの方が主流みたいだね。


中距離移動でバスを使う時はダブルデッカーが断然オススメで、2階の先頭に乗り込んで景色を眺めながら行くのが楽しいです。



運行間隔も頻繁にあって10~15分おきには入っているので、ロンドンは地下鉄が便利だけど田舎ではまだまだバスが便利。

もちろん日本のようなキッチリタイムじゃないから多少のズレはご愛嬌。

なんならありがたい時すらあるからね。

でもバス停でその時間まで時計合わせで待つなんてことはないので、のんびりしてるとおいてかれる時もありますのでご注意!



バスに揺られること15分…
image
到着したのはBroadstairs(ブロードステアーズ)。


昨夜過ごしたクラブハウスがあるのがブロードステアーズ。

ブロードステアーズで呑んだくれて、危険地帯クリフトンビルで数時間過ごしてまたブロードステアーズへ…。


滞在先ブロードステアーズでもよかったんじゃね?


っつー疑問は置いといて…

下車したバス停がなんと初日の夜にリエと訪れた…
image
Daのお店(タイ料理レストラン)の真ん前!


なんだか得した気分。

Daは自分家がバス停前だったらなーって夢が現実にあるんだかから羨ましいね。


あ、でも今回 Daは関係ないの。

「予定がなかったら一緒に過ごそう!」って声かけてはくれてたんだけど…

予定があったのね。

そもそもDaの家はマーゲイトだからさ。



向かったのは…

10分ほど歩いた閑静な住宅街で…
image
目の前が公園で東側の奥に海が見え…

なんとも立地の良い場所にある…
image
Paul(ポール)の家。


イギリスらしくて可愛らしい家。



実はここ、元ポールの家。

ん?「元ポール」って言い方変だな(笑)。

とにかくココ、元々はポールの実家。

実家なら元とかいらねーじゃん!

って話だけど…


実は1度手放した場所なんだって。


十数年前にポールが独り立ちして違う家を自分で購入したんで、ポールの両親も違う家に引っ越しするために手放して…

一時は他人が住んでたんだけど…

その後、ポールが結婚して子供ができて新しく広い家を探すことになった時に、たまたま元実家がまた売りに出されたんで「じゃこの家にまた住もう!」って事になったんだって。


なんだか不思議な因果だよね。

てか何度も家の話になると書くけど、古い家がずっと使えるのは地震のない国ならではだよね。

場所によっては古くなればなるほど高くなる事もあるらしーからね。

ま、日本も古民家ブームだけど、高くなるっつー事はないからね。

お国柄だね。



てかね、ポールが再びこの家に戻ってきた。

これが本当にラッキーだったんです。

20年ぶりに送った俺の手紙がちゃんと届いてたんだからさ!

だってポールがこの家に戻ってきてまだ一年経ってないんだよ!

1年前だったら住所不明で受け取ってなかった可能性あったからね。

同じところに引っ越してなかったら受けてってなかった可能性あったからね。


郵便屋さん全く事情知らずで郵便受けに手紙入れただろうけど…

俺も何も知らずに送って普通に受け取ってもらったからいいけど…

ある意味ミラクルだよね。

ラグビーの神様に感謝だね。


この事を知った時に俺が抱いた高揚感!

皆さんに伝わってるかなぁ(笑)



さて、イギリス人ではポールが一番の親友。

でもこの20年間まったく連絡を取ってなかったもんだから、そんな引っ越し事情があった事も…

まして結婚をしてたなんてことは知るはずもなく…

嫁と子供を紹介…

いや、ワイフとキッズを紹介されて驚いた。


子供達が…
image
クソほど可愛い~~!


てかパツキ~ン!!


金髪~!



なんだろね?

この破壊力。

この絵力。


金髪の子供の可愛さの破壊力ったら半端ないね。


天使だね。

エンジェルだね。

金のエンゼルだね。

おもちゃのカンズメ貰えるね。


しかも、ポールが俺のこと子供たちに紹介する時…



「Hey kids ! Uncle George is coming! Say Hello!(ジョージおじさんが来たぞ~!挨拶しろ~!)」って。



わかる~?この気持ち♪

もうサイコー!でした!


え?なんでって?


だって…



Uncle George だよ!

アンクルジョージだよ!


なんて響きいいんだ!

アンクルジョージ!

英語の教科書に出てきそーだ!

アンクルジョージ!

アンクルトムじゃないぞ!

アンクルジョージ!



サイコ~~~~♪



でもって、子供達も人見知りすることなく俺のこと「アンクルジョージ」って呼ぶもんだから…

あの屈託のない子供の声で「アンクルジョージ」って呼ぶもんだから…


もう可愛くって可愛くって♪


やばかったです。

俺も子供欲しくなりました。

金髪さんと結婚したくなりました。



嫁…いや、ワイフのエメリーも気さくでいい人ですっかりポール家に受け入れてもらえ…


朝飯食ったか?の質問に食ってないと答えると…


じゃ「昼飯一緒に食おう!だけど、その前にとりあえずこれでも食っておけ!力になるぞ~!」と渡されたのが…
image
「Porage(ポーリッジ)」





鳥の餌じゃないよ…。



小麦の食物。

オートミールみたいなもんって言っていいかな。



ミルク粥のような…

コーンフレークをミルクでグッチャグチャにしたような…

離乳食のような…


なんとも形容しがたい食物。

不味くもないけど美味くもない食物。

体に良さそうな感じはわかる食べ物。



でもエネルギーに変わるイギリスでは古くから食べられてる食物繊維たっぷりの健康食品らしい。

けど…

俺…2年半イギリスに住んでたけど初めて食ったね。



まだまだイギリスの食は奥が深い…


あんまいい意味じゃないけど…(笑)




とにかくエネルギーを体に入れたのでポール家族と出かけます。







ビューリホー!に続く!