初めて物語 = 真面目でもどかしい(英国編 Ep.29)

今年の抱負で「毎日ブログ書きたい!」って言ったのに早くも二日ぶりのブログ…
ごめんなソーリー…。
さて、英国日記再開。
懐かしきコンチが奇跡の復活を遂げジェイソンとの嬉しい再開ですっかり気分上々。
再びCliftonville(クリフトンビル)を散策します。
今回は18歳の時に英国クリフトンビルに来て「はじめて◯◯した場所」をさらりとご紹介。
最初の上の写真は裏側からみた我が家ね。
左側黒い屋根がウチで右側のカーテンが閉まってる部屋が俺の部屋でした。
みてわかると思うけど隣の家とは壁一枚なんで、BOYZⅡMenを聞いてる時は大丈夫だったけど2Pacを聞くと歌詞が悪い!って隣の住民から苦情がきたなー(笑)
では先ず最初の初めて場所物語は、俺のイギリスのルーツのご紹介。

コチラ。
普通の家です。
Laleham Roadにある家なんだけど…
実は私一番最初に住んだのはこのお家なんです。
玄関の上の部屋が俺の部屋でした。
Windsor Avの家は2度目の家なんです。
理由はファミリーともうまくうち解けなかったっつーのもあるけど…
学校から遠いし、部屋は狭いし、料理もあまり上手では無く、風呂場の使い方もうるさくてね…
初めはイギリスの家庭事情ってこういうものなんだろーって思って過ごしてたんだけど、徐々にいろんな情報が入ってきて、「やめたほうがいいよ~」って言われて。
律儀というか義理堅いんで我慢して一年近く住んだんだけど、決定的だったのはまだこのファミリーの家には洗濯機が無くて毎日鍋で煮沸消毒して手洗いだったの!
20年前の話とはいえ現代だからね。
驚くよね(笑)
で、俺がラグビーを現地で始めた頃に「お前がラグビーやるなんて聞いてなかった!洗濯が大変だ!金を上げろ!」って言われてモメてさ…
日本に帰る!って嘘ついて変えてもらったんだよね。
ある意味懐かしい家。
はじめてイギリス人と一緒に過ごした場所でございます。
そしてコチラ…

家の裏通りにあった電話ボックス。
まだありました~!
お分かりでしょうけど当時はまだ携帯なんて無かったからね。
月に一回程度ここから日本の実家に電話してました。
もちろん仕送りの催促の電話ね。
もちろんコレクトコールでね。
バブル真っ最中だったからなー(笑)
そしてコチラは…

「ニュースエージェント」
電話ボックスの反対側にあるお店で、いわゆる新聞やちょっとした食品、雑貨を置く店。
ここが俺がはじめてイギリスで買い物をした場所。
はじめてイギリスの金を使った場所。
俺の記憶が正しければ…
初めてイギリスで買ったモノはオレンジ色のノートだったと思う。
語学学校に行くってのにノート一冊も持って行ってなかったんだよねー(笑)
やる気あったとは思えないよね。
お次はこちら…

Barbar(床屋)ね。
まだありました♪
俺が利用してた床屋さん。
当時店の名前はなんだったかなー?
今の名前ではないのは確かだと…。
人間生きてりゃ黙ってても爪と髪の毛は伸びるからね。
イギリスに来てある程度話せるようになった3ヶ月後くらいに行ったと記憶してるなぁ。
クリフトンビルには当時あまり床屋が無くてね、俺よりも長く滞在してた先輩に紹介されていったんだよね。
自分の英語力がどれくらい通じるのか?
変な髪型にされるんじゃ?
って不安で店入ったなぁ。
結局、ヘアカタログなんてない田舎の床屋だったから…
「ア~……サイドイズベリーショート、ヒア(上の辺りを指差して)リトルビットロング…トータルショートヘア…プリーズ」
的な英検4級クラスの注文だった記憶があるな。
店員さん日本人だと理解して優しく接してくれたんだけど…
サイドをバリカンでザッラーって思ってた以上に刈られて超焦ったなぁ(笑)
でも全体を短くしたので、たまのボーカルみたいな変な頭にはならなかったんで、大事には至りませんでした。
結局約2年半ここのお店で髪を切ってもらってて…
当時は30歳位の小太りですきっ歯の女の人がずっと俺の担当だったなぁ。
さすがに今回は髪は切らなかたけど…
お店を覗き込んだ時にもし彼女がいたら挨拶して切ってもらってたかもなぁ。
いちいち懐かしい。
英語が全くダメなくせになぜか英国に渡った25年前(18歳だったからね)…
すること全てが緊張しまくった思い出の場所。
どんなに真面目に言ってもうまく伝わらずにもどかしかったあの時…
あのドキドキ感が蘇ったよ。
適度な緊張感を持つことが人間を成長させるんだよね。
「初心忘るるべからず」
である。
次行きます!
次はマーゲイトの現在(いま)をお送りします。
ビューリホー!に続く!