言葉の壁 = その場は唖然(O.L.I.M.P.5 Ep.45) | オーディーのライフ イズ ビューリホー!

言葉の壁 = その場は唖然(O.L.I.M.P.5 Ep.45)

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言語の違い。


外国に行けば必ずぶち当たるのがこの壁。


低い時もあれば高い時もある。

薄そうだけど分厚い時もある。



台湾に行く様になって5回目。

飯の注文はなんとか出来る様にはなったけど、普通に話しかけられたらなんにもかえせないのが現状。


そんな時便利なのが…

「旅の指差し会話帳 mini(2009年度版」

なんだけど…

いままでちゃんと使った事ない。


ありがたい話、使う前に台湾人のつくづく優しい人種のおかげで必要なかったのね。


実際に今回も来てから3日目夕方までの60時間ほどは使わずに済んでたからね。

今回も使わないと思ってた。

だから一応バッグに入れとく程度でした。


でも…

ピンチっつーのは突然訪れるものなのね。

ってか5回目っつー事で余裕ぶってたんだろーね。

台湾の事なら大丈夫!と、自分らのこと過信しすぎてたね。



っつーのも…





三元號でちょっと残念な魯肉飯を食い…

次なる場所にはとりあえず歩いて大橋頭駅まで行くはずだったんだけど…

やっぱ3日目っつーことでちょっとTAXI使ったせいでウォーキングブラザーズ魂がけ欠け始めてたのかね…

バスを使おう!って事に。

ちょうど目の前にバス停もあったので、路線図とバス番号を照らし合わせてバスを待つ。

台湾は日本以上に路線バスがあるから次々と来るんで焦らなくても大丈夫!

ってか大通り沿いを走ってるバスは、よほど遠い場所に行かなければ(2~3ブロック先なら)まっすぐ行くんで…

もし間違って曲がってしまったり知らん方向に行ったらスグに降りれば良いだけの事なのね(笑)。

關渡宮でであったバスみたいな事もあるしね♪

たまにはドキドキわくわくアドベンチャーも旅のエッセンス!と受け入れるのも大事です。



ってなわけで、コレちゃんと二手に分かれてピックアップした数本のバス番号を見張ること数分…


「おーでさん!このバス大丈夫です!これ乗ります!急いで!」ってコレちゃんが1台のバスの前に走っていったので、俺も急いでバスに乗り込んだんです。


乗車賃は悠遊カードでピッとしてスルリ!だからね。

値段を聞く必要なんかないんで楽チン。


乗り込んだことに一安心。

とりあえずイスに座わったんだけど…


ここで違和感。


っつーのも…

イスに…

ちょっと高級感あるのだ。

リクライニングができるのだ。


ん?豪華な感じがするけど…ん?気のせい?


そしてバス内の周りを見渡すと…

普通の路線バスのはずなのにつり革がない…

さらに停車ボタンが見当たらない…



あれれ?

おかしい…なにかが違う?

「停車ボタン無いけど、こんな路線バスあるん?これであってるん?」

ってコレヤスに不安をぶつけてみると…


「え?あ!ホンマですやん!なんでやろ?番号はあってたハズなんすけど…間違ったかもしれません!」


となる。


が、そこは慌てません!

最初に書いた通り間違えたら降りれば良いだけの事!

次で降りれば問題ないんです♪



が、なんと次のバス停には停まらなかったんです!


となると…自分たちから降りよう!となるはずが…

お察しの通り…

停車ボタンがないんです!

自分たちから降りる術がないんです!



そこではじめて2人して焦り始めました。


どーする事も出来ないんで、とりあえず次のバス停近くに来たら降りる準備したら停まってくれるだろうと運転手さんの所まで行ったら…

「◯#$%$%&#$◯!!」と言葉の意味は分からなかったけど、すごくにらまれて後ろに戻るように指示される。


運転手さんボーズ頭ででっかくて強面でさぁ…

超こえぇの…。


他のお客さんもスゲー不思議そうな顔して俺ら見てるし…

もう分け分からんし運転手さん怖いから、

とりあえずスゴスゴと席に戻る2人…


言葉がわからないって…

辛いです…。

バスを攻略した気になってたのが情けないです…。


するとやっと気づいたんです!

このバスに付いてた「桃園空港」っつー電光版をみて分かったんです!

そー言えば俺らの前のお客さんはデカい荷物預けてたなって思い出したんです!


なんと俺らが乗ったこのバスは…



そうです!

「桃園空港行き」の専用長距離バスだったんです!

偶然にも俺らが乗った場所が台北市内の最後の乗り場だったんです!

俺らこのまま桃園空港まで行く羽目になったんです!


ピ、ピ、ピ、ピ~~~~ンチ!!!


「おい!これ桃園空港行っちゃうぞ!ヤバいぞ!どうする!?」とコレヤスに言うと…

「ヤバいっすね!どうしましょ?運転手さんになんて言いましょ?もうこのまま際桃園まで行きます?」と回路切れのテンパり気味…


なんてこったい!である。


言葉がわからない圧倒的に不利な危機的状況が数分続きました…。


言葉の壁のデカさをまたしても痛感しました。

が、このままではいけない!と筆談の手を思い出し…

バックの底にあった指差し会話帳を取り出し…


間違えた事を伝える言葉を探す。


が、こういう時って焦ってるから見つからないのよね(笑)

何回もページめくりました。

その度にドッグイヤーの部分でひっかかる「 好吃(ハオツー)」の文字!これはもう覚えてるんだって!ってなる(笑)


結局、さくいんの「ま行」から間違いっつー言葉を探し出し…

急いでメモ帳に大きく書き込み…

隣で諦めて桃園行くつもりになってるコレちゃんに…


「コレちゃん行くぞ!これでダメなら諦めよう!」


と、もう一度強面も運転手さんの脇のドア付近に行き、信号で止まった瞬間…

勇気を出して…
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これ見せました…。


「我々錯誤 下車!」



すると…

運転手さん「あぁ…」的な顔して…

たまたまあった次のバス停で停まってくれて…

ドア…


開けてくれました~~~!


しかも!

悠遊カードも返金してくれました~~~!


えぇ♪

降りれました~~!

思いが通じましたぁ~~!

いや、筆談が通じましたぁ~~!


よかったぁ~~!



ってか100mほど先には高速道路が見えてたぁ!!


あとちょっと遅ければ高速乗っる所でした!

マジで桃園空港行く所でした!



助かりました…。



皆さんもバスにはくれぐれも気をつけてね!

言葉の壁もウマく乗り越えてね!

旅の驕りはいい事無しだよ!

旅の指差し帳はminiでも心強い味方だよ!



いい思い出になったけどね。



後でメモ見返して思ったんだけど…


「錯誤(間違い)」っつー翻訳はいいとして…

「我々」ってあってたんかな?

ってかせめて「 對不起(ごめんなさい)」か、お願いします的な言葉も書いとけば良かったと…



ってか謝々くらい書けたろーて…。


言葉って大事よ~。






美麗(メイリー)!に続く!


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