バスの難しさ = 待つよ、無知だしさ(O.L.I.M.P.5 Ep.36)

美味D~♪な筒仔米糕を食べ、また新たなる台湾B級料理店の出会いに大満足。
まだまだ台北だけで事足りるんだねぇ。
地方に行かなくてもウマいもんがまだゴロゴロしてるんだからねぇ。
東京もグルメな都市だけど負けてないね。
いや、庶民的な飯にいたっては台北の方が勝ってるね。
食の近代化もめざましい台湾だけど、そのままであり続けてほしいね。
次なる場所を目指し…
徒歩5~6分程の南下し中和新蘆線大橋頭駅でMRTに乗り…
淡水線に乗り替え北上し降り立ったのが…
「關渡駅」
Guandu…グァンドゥって読むらしい。
まだまだ朝の早い時間だし、さすがに飯はまだいいからと、コチラに。
まぁ勿体ぶってもなんだし、ココに観光客が降り立ったんならあそこだろうってもう分かってる人もいるだろうから言います。
次なる場所は…
「關渡宮(グァンドゥゴン)」って場所。
なんでも金運の神様が祀られてて、コレちゃんが初めて台湾に来た時に訪れてかなりお気に召した場所らしーのね。
忘れちゃならない今回の旅のコンセプト「原点回帰」にたずさわる再来訪です。
時間に余裕もあったし歩いて行くのが我々の基本。
ウォ~キングブラザ~~ズ!かなとも思ったんだけど…
前回にコレちゃんが来た時はタクシーを使ったっつーんで、遠いのか分からんしとりあえずバスが出てるみたいだからと…

バス停に行ってみる。
一応、下調べ(前日の夜にガイドブックを見る)してあって行けるバスは2系統。
小23と紅35番。
時刻を調べてみると…
スグにあるじゃない!
こりゃラッキー♪っつーことでバスを待ってると…
スグに来ました。
フロントには關渡宮って分かりやすく書いてあります♪
が、一応乗り込もうとした時にバスの運転手さんに關渡宮ってメモ書き見せると…
「違う違う!乗るな!」的な事を言われる。
番号はあってるのに…
全く意味が分からない…。
仕方なく乗らずにいると、たまたま隣にいたおじさんが俺らのメモ見てなんか言ってくれてる。
…えぇ。
何言ってるか分かりませんよ…。
親切に言ってくれてるんは分かるんだけど全く分かりません…。
「まぁじゃ次のバスだったのかな?」
っつー見解になり次のバスを待つ事に。
でもって次のバスが10分程で来たのでまた乗り込もうとすると…
今度は乗る前からそのおじさんに「お前ら違う!違う!乗るな」って言われて乗せてもらえない…
その後に来たバスにはおじさんは乗ったけど俺らはまた違う!乗るな!って言われて乗れない…。
結局番号はあってるんだけどバスに乗れない…。
マジ意味が分からない…。
なんなん?
俺ら嫌われてるん?
嫌がらせされてるん?
そもそもバスが定休日なん?
と、不安になるも…
どーすることもできず、仕方なく…

途方に暮れる…。
もうさ、待つよ。
こうなったら意地だよね。
ウォーキングブラザーズはノーキングブラザーズだよね。
絶対バスで行く事に決めました。
もう次のバスに絶対に乗る!って決めました。
結構意地張るブラザーズなんです(笑)
そんなんで、次ぎに来たバス(40~50分後)に有無も言わさず乗り込む。
悠遊カードを使って乗り込む。
が、俺らの後ろにいた女性が乗り込む前に運転手さんに「グァンドゥゴン?」的な事を聞いてるんで…
耳を澄まして聞いてみると…
なんか言われて、結局乗り込まないじゃない!
え~~~~っ!!もしやコレも違うの~~~!
って焦って運転手さんにメモ書き見せると…
やっぱり…
「違う違う!」って言うのよ…。
やっぱ關渡宮に行かない様なんです…。
でも、運転手さんなんか言ってる。
でも何言ってるか分からないんだからね…
困ってると…
渡りに船!日本語ができる女子大生っぽい女の子が…
「これ關渡宮行きませんよ。これ大学に行きます。でも大学まわってまた戻ってきたら關渡宮に行くんです。運転手さん払い戻しが面倒くさそうなのでこのまま乗ってなさい!って言ってます」
と教えてくれました。
そうなんです!
どうやら俺らが乗ったバスも先ほど乗ろうとしたバスも「關渡宮」って書いてあるけど…
一旦大学の方に行ってまた戻ってくる巡回バスだった様なんです!
最初の運転手さんも、おじさんも「戻ってくるのを待ってろ!」って言ってたみたいなんです…。
う~ん…
知らないって…
言葉がわからないって…
無知って…
大変!
改めて台湾バスの難しさを体感。
とはいえ、時間もあるし…
学生さんが「大学のある場所もキレイな所ですよ!」っつーんで…
乗りかかった船ってことで楽しむ事に。
全くもって予定のない小旅行をする事になりました(笑)
バス内では女の子が通訳となり運転手さんともちょこっと会話しながらの楽しいドライブで…
大学は關渡宮とは逆方向の高台にあり…

ホントに綺麗な場所でした。
でもって大学っつーのは国立台北芸術大学で…
景色も綺麗だったけど、美術大らしいいろんなアーティスティックなオブジェがあり…
乗り間違えたワリに…
楽しめました♪
降り際に女の子が…
「よかったら大学も見て行ってください!」って言ってくれたんだけど…
案内はしてくれなそうだったので…

今回はやめときました(笑)
この娘の名前と写真を忘れてしまって後ろ姿だけしか撮れなかったのは残念だけど…
またしても台湾人の優しさに触れられました。
大学を出て学生さんを全員降ろしたバスは…
乗客の俺とコレちゃん、そして運転手さんの3人のみ(笑)
残念ながら通訳のいない我々と運転手さんだからねぇ…
会話はなし…。
ニコニコするだけで会話なし…。
バスのブ~ンって音だけ…。
約30分位のドライブで再び關渡駅に到着。
すると先ほど關渡宮に行こうとしてた女性が乗り込んできて…
あれ?的な顔する。
運転手さんそれに気づいてワケを話してくれてる。
笑う女性。
笑う運転手さん。
苦笑いする俺とコレヤス。
和やかな雰囲気は間違いない(笑)
そして今度こそ關渡宮に行くのは間違いない。
やっと行けるんです!
大学のある高台とは逆の方向へ左折し…
なんとわずか10分足らずで…
關渡宮に到着!
えぇ~~~~~~~~!
めっちゃ近い~~~~!
待ってた時間で着けてた~~~~~!
…ぐ~む…
なんだったんだこの時間…
なんだったんたあのやりとり…
知らないって…
怖いね!
でも、小さな出会いや優しさ…
そして見る機会なんてないだろう大学まで行けたんだから良しとしよう♪
きっとこれもこれから訪れる幸運のために神様がくれた時間だと受け入れよう!
ってなワケで…

優しく接してくれた運転手さんに感謝です。
写真も嫌がらず撮らせてくれて…
あぁ♪
いちいち優しい人種です♪
では、關渡宮入ります。
美麗(メイリー)!に続く!
にほんブログ村