温泉の効能 仙人の登場(OLIMP3/EP.23)

段々になってる温泉をふたたび逆方向から探し始め…
途中…
歴史ある温泉…「滝之湯」を見つけたんだが…
歴史があり過ぎて…
入る気になれず諦める(笑)
温泉地MAPを見つけ…
熱さと疲れでフラフラになりながら探すと…
最初の温泉博物館のそばにありました!
それが…

「北投温泉親水公園露天風呂」
入場料は40元。
早速入場しようとすると…
「2時45分で終わりだけど大丈夫かい?」って言われる。
どうやら清掃時間があるらしい。
でもって時計は2時を過ぎた所…
あと40分はある。
銭湯感覚で来た俺らに取っては45分もあれば十分!
そんなに長湯しても仕方ないからね。
っつーわけで入場。
台湾の温泉は基本水着着用。
そこで貸してくれるみたいだったけど(ん?買うのか?分からん)…
俺らはちゃんと用意してありましたよ!
この日の為に用意してありましたよ!
この日の為にネットで買ったのに届かなかったから昔のヤツを持ってきましたよ!
中は脱衣所がないんでシャワー室で着替えるんだけど…
コレが大変で…
スノコが敷いてあるわけじゃ無いから…
どーやっても服がビッチョリ(笑)
でもってコインロッカー的なもんもあるんだけど…
大金持ってるワケじゃないから…
場内が一望できるんで分かりやすく見えそうな所に放置。
温泉内は水着姿の地元の方がいっぱい!
残念ながら若いレディはいなくて、おじぃおばぁだらけ(笑)
ま、温泉だし期待してはないけどね。
さぁ~足を洗って入水!
ん?
そんな熱くない…
熱いって聞いてたんだが…
はい、知ってる人には当たり前なんだが、ココは上から順に温度が高いのね。
何故にココが段々なのかはそういう理由なのね。
まずは下から攻めたのね!
江戸っコならぬ栃っコとしては熱い風呂に入ってナンボ!
温泉でもレディでも上から攻めるのが礼儀!
一番上に行くことに。
恐る恐る手を入れようとすると…
「おい!若いの、熱いぞ!気をつけろ!」と何故かサングラスをかけた日本人なのか、日本語の流暢なおじさんが助言してくれた。
いきなりの日本語と「若いの」発言に驚いてお辞儀だけして、手をつっこむ…
あっつい!!
おじさんサングラスで目は見えないが口元はニヤリとしてる。
すると、おじさん…
「おい!若いの、入るならちゃんと身体と足を洗ってから入れよ!」と新たなる助言。
うんわ!最初足だけ洗って入ってた俺たちの行動を見てたっぽい!!
「すいません!ありがとうございます!」と今度はちゃんと返事して、身体を流してから入水!
あ〝~あ〝~あじぃ~!
温度計みたら44度!!
おじさん見たらまたしつも口元だけニヤリ!!
で、あっつい風呂入ると身体掻きたくなるじゃない?
あ~!って言いながら掻こうとした瞬間…
また、おじさんが…
「おい!若いの、身体掻くなよ!ココの温泉は酸性が強いから掻いたりするとしみるぞ!」
とまたしても助言してくれた。
なるほど!
どーりでなんとなくピリピリすると思った!
炭酸でも入ってるのかと思ってたらそーいう事だったのね。
ありがとう!おじさん!
っつーか、よく見たらおじさんずーっと温泉に浸かってないじゃない!
淵でチロチロお湯触ってるだけじゃない!
うーむ…
ある意味、温泉仙人…
いや、サングラスだから亀じゃなく風呂仙人だな(笑)
さて、俺がおじさんとそんなやり取りをしていると…
熱い風呂が苦手な関西人のコレちゃんが下からいきなり大声で俺を呼ぶ!
「おーでさん!やっちまいました!俺ヘタこきました~!」
は?どーした?湯舟ん中でオシッコでもしちまったか!
と、思ったら…
なんとコレちゃん、腕時計したまま湯舟に浸かってた!
え?防水の時計じゃねーの?そんなPOPな時計防水じゃねーの?
って言ったら…
「いや…コレ…i-pod nanoなんすよ…」
え~っ!!
「便利&オシャレだと思ってワザワザ腕時計タイプのカバーにしたんすよ…POPなバンドだからなんの違和感もなく腕時計として入っちまいました…」
見れば画面は完全に真っ暗…
時既に遅しである。
一応万が一があるから真水で洗えと助言したんだが…
ココの温泉は酸性…
多分生き返る事はないだろーな(苦笑)
皆さんもオシャレは程々に…。
かなりテンションの落ちたコレちゃんは…
のぼせたのかもう温泉に浸かる気分も失せたのかを「もう出ます…」と15分程で終了。
俺は着替えるコレちゃんを慰めながらも更に5分程浸かる(笑)。
「ふぅ~やれやれだぜ…」と空条承太郎ばりに上を眺めると…
いつの間にか…
おじさんがいなくなってた!!
挨拶も出来ずに居なくなってた!!
本当に仙人だったんじゃ…
安いし楽しいし、もしかしたら風呂仙人にも会えるかもしれないんでオススメです!
ただし!
写真は禁止よ!
え?最初に写真撮ってたって!?
じゃ隠し撮りか!?だって?
ノンノンノン!いや、プースースー!
あの写真は…

看板の寄りの写真でした~(笑)!
結局、着替えるのに手こずり…
退場時間ギリギリで北投温泉を後にするのでした♪
美麗(メイリー)に続く!
被災者の方々が一日でも早くライフイズビューリホー!と思えます様に。