アメリカンドック あまり好かんかった

三十路越えて食える様になったもの。
「アメリカンドック」
今も昔も高速道路のサービスエリアの代表フードだね。
これがガキの頃食えなかった。
食うならジャンボフランクだった。
アメリカンドックがダメでも最後のカリカリんとこは好き!ってヤツは多いけどそれさえ嫌いだった。
なんかぜんぜんオイシーと思えなかった。
むしろ気持ち悪かった。
だって要はドーナッツんなかにソーセージが入ってるじゃない?
甘いおかしの中に肉が入ってるわけだからね。
どーしてそんな事すんのか訳が分からなくて…
さらにどーしてそこにケチャップとマスタードをかけるんだろって…
しょっぱいケチャップ→辛いマスタード→油で揚げた甘いヤツ→焦げ目のないソーセージっつーパターンの良さが分からなかった。
蓮田のサービスエリアでウマそうにアメリカンドックをほお張るアニキが理解できんかった。
いせやホームセンターでたっぷりとケチャップをかけて食うダチが親友になることはなかった。
あれから数十年経ち37歳を過ぎた今…
結構食うようになった。
コンビニで気軽に買う様になった。
今だにスゲーうめー!と思って買う事はないんだがね…
なんか食う様になった。
きっとコンビニ弁当だけじゃちと物足りない時に買いたくなるんだろうね。
コンビニのトリックにハマってんだね。
コンビニのトリックで克服できたんだね。
何度も言う様にスゲーウメー!と思ってねーから…
唐揚げ棒があったらそっち買うんだけどね。
今回は後輩が「また唐揚げ棒買うんすか?」って言うもんだから悔しくてコッチにしたのさ。
ほんとは粒マスタードじゃなくて鼻にツンとくるまっ黄色のヤツを思う存分かけたいのさ。
明日もライフイズビューリホー!