この時期のポイント

①昼夜の区別をしっかりつける
②無理に起こしておこうとしない
③日中の授乳をしっかりと
④起こしすぎには要注意!!
この4つがスタートのポイントです。
2回に分けて書いていきますね!!
まずは
①昼夜の区別をしっかりつける
日中は明るい部屋×騒音の中で
寝てもらっていました。
世界には
明るくてたくさんの音が聞こえる時間と
暗くて静かな時間があるんだよ〜
ということを教える期間です。
これのおかげで昼は割と細切れで起きて
夜はすやすや寝てくれたと思います!
今も多少の音では起きません。
②無理に起こしておこうとしない
本を読み終えると本の通りに
進めたい!!と思ってしまいますが、、
本の通りにはいきません!!!!
本の通りにしようと思い過ぎて
疲れてしまっている方をよく見かけます、、。
せっかく家族みんなのために
ねんトレしているのに
それで疲れてしまうのはもったいない
そんな方に是非お伝えしたいのです。
ジーナ式は『平均値』と思って
解釈すべきと思います。
ジーナさんはカリスマ・ナニーで
学者ではありませんが、300以上の家庭を
見てきた生きるビッグデータです。
本に載っているのは、
そのビッグデータから弾き出された
赤ちゃんがご機嫌に過ごしやすい
『平均的な』スケジュールです。
なのでそりゃ平均からとんでもなく
離れてしまう子もいます。
そういうのは仕方ないです。個性です。
うちの息子もスケジュールより
たくさん寝るタイプです。
生まれたときから今もです。
最初は起こそうとしても全く起きなくて
この子は大丈夫か?!とも思いましたが
長めに寝たいタイプなんだな〜と
軽く捉えて、スケジュールより
睡眠を長めに設定して過ごしています◎
なので、
スケジュールと合わなくても
無理に起こしておく必要はありません。
寝ちゃうときは寝かせましょう。
むしろ大事なのは
どこに差があるかを見つけることです。
この子は平均とどう差があるのかな〜?の
データ集めの時期と思って
ひたすら記録してみてください。
スケジュールと実績の差から見えてきます!
教科書はこれ
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