みんな忙しいみたい。

そんな訳で、今日から石川県に行って来ます。

8泊9日。

宿泊は金沢市で、勤務は輪島市。

昨日、珠洲市の水道が少し復旧し、今日は東日本大震災の発生した日。

気を引き締め行って来ます。



ちなみに、サンポートのサブ体育館と武道館は形が見える段階。

金沢に行ったら、高松から撤退したゴーゴーを含め、金沢カレーの食べ比べをしたいと思ってました。

事前に知ってたのは、ゴーゴーとチャンピオンだけでして。


最初に行ったのは金沢駅でゴーゴーカレー。

携帯の電源が落ち、写真が撮れてませんでしたが、能登ブタカレーを頂きました。

お店写真もネットからパクらせてもらっております。スミマセン。
多分、あと1~2回は来るだろうと、その時は思ってましたが、ここには帰って来ませんでした。
味は香川で食べたのと変わらず、お客さんはいっぱい、カラフルな店内でした。
個人的な評価は70点位でしょうか。

2番目に行ったのは、閉店時間直前の金沢カレー キッチンユキさんという地下にあったお店。
金沢駅からホテルまでの約2キロを歩く途中で滑り込みました。

この時もバッテリー切れで写真撮れませんでした。
写真はネットからお借りしています。
スミマセン。
トンカツカレーの大盛りをお願いしました。
かなりお腹が減ってたんですが、疲れすぎていたのか、途中で何度か眠りそうになりました。
そのせいでイマイチ味を覚えて無く。
多分70点位だったと思います。

3番目はチャンピオンカレー。
食券番号が画面に出るタイプのセルフ店。
金沢ではかなりメジャーらしいです。
味はインパクト無く、ボリュームは不足、特にルーは何か少ない。
今回行ったお店の中で一番残念。
得点つけるとしたら30点。

最後のお店はゴールドカレー。
何か昔の吉野家さんみたいな店舗カラー。
入ったら時、ちょっと元気が無いような気がして、ハズレかなと思いながら食券機に向かうと、ランチタイムだったおかげで割引料金でニッコリ。
店員さんの女性の青いビニール手袋に驚きながら待ったカレーは、思いのほか大盛り。
食べてまたビックリ。
深く、濃く、そして美味しい。
個人的には今回の金沢で一番の収穫。
得点は満点。

翌日、最後のお仕事を終え、再度行ってしまいました。
最後はエルエル。
物凄いボリューム。
深い。濃い。旨い。
チェーン店かと思ったら、ここだけでした。
職場の後輩が、これから暫く、順番に金沢に行くので、グループLINEで「かなりお勧め、必須スポット!」と送りつけました。
4店舗しか行けませんでしたが、人生で1番気にいったカレーに出会えました。

日々、思っていることを言ってくれていた。




香川県出身の菊池寛が創業したこと、生まれたのが現行社名の文藝春秋社と同じ年度だったことが自慢で、大学生だった40年以上前に定期購読を始めた週間文春。


今は、日本で一番恥ずかしい週刊誌。

どんな気持ちで販売してるのだろうか。

まあ、プライドより売上に繋がるインパクトなんだろう。


購読を恥ずかしいと感じ始めたのはベッキーさんの記事が続いた頃。

今の松本さんやミス日本の方を応援したい訳では無いが、過去、自慢と思っていた気持ちが恥ずかしくてたまらない。


本当の悪を追ってもらいたい。


多分、言論の自由だの、自分達は芸能人では無く一般市民だからと、訳の分からない言葉を発しながら、セーフティーゾーンに居るつもりなんだろう。

どこのマスコミや雑誌社、YouTuberさんでも良いから、編集者を追ってもらいたい。

叩いてほしい訳では無いが、追われる身を体験させてあげてもらいたい。

皇族の方々のように、誰が見ても敬える方々で有ることを見せつけてもらいたい。


文春砲。

砲弾では無く卑怯な地雷でしかない。


四国生まれ育ちの自分が感じた金沢市。

みんな歩くのが速い。

多分、東京よりずっと速い。


交差点で青信号になっても音が鳴らない。

信号変わっても気がつかない。


駅前から県庁までの道路は50メートル道路と呼ばれているが、不便に感じる程、駅西側の区画は広い。

高松で歩く1キロは約10分、金沢の駅西側は13分かかる。

理由は信号待ち時間が倍近く長い。


ホテルや大きな建物は、最上階に照明を施している。

雰囲気は良いが、目的は分からない。


そして、いろんな所に雪が残っている。



四国なら子供達が群がるに違いない。

今日は少し早めに出てみた。
探索したいから。
でも捕まってしまった。

これもご当地マック探索と思っている。

それにしてもメガマフィのセット、知らない間に620円。
500円から550円になった頃にも思ったが、ちょっと高くなり過ぎた感に陥る。

あと数日だが、奥能登に行けないようである。
何か甘えているようで申し訳ない。

少しモヤモヤしなが5キロを歩いて帰る。

寒い地方の方々は歩くのが速いのだろうか、80代位の女性にも抜かれ置いて行かれる感じ。


中央付近に金沢駅。
思っていたよりデカいモニュメント。





どうせ作るなら、これくらいのモノにしておかないと意味が無い。
反対もあっただろうが、英断だったと感じる。

あと、ホテル近くの神社みたいな建物。
街の建物もデザイン面で特徴が多い。
加賀の国だからこそなのかもしれない。
ただ、帰りが遅いせいなのか、気楽に食事に寄りやすそうな店舗が、なかなか見つからない。
高貴な街なのかもしれない。