こんにちは。39歳独身女、ぷにこです。
メガネ君とのお付き合いは順調に進んでいました。
盛り上がりはないものの「安定」という感じです。
お互い心地良い関係を築けていたと思います
話の流れでメガネ君が私の家に行ってみたいという事で、お泊りデートが決まりました
メガネ君が泊りに行きたいなんて言うなんて。
やっと一歩関係が進んで行くんだろうなと期待していました笑
(こう書くと私、何て欲求不満女なんでしょう)
久しぶりに隅々部屋の掃除もしました笑
部屋の一角がオタクコーナーになっているのですが、メガネ君は知っているので隠さなくて良い!
嬉しい限りです(今までは全て隠していました)
駅までメガネ君を迎えに行き、お互い仕事だったのでお店でご飯を食べて家に向かいました
メガネ君はいつも通り平常心。私は緊張しっぱなしです笑
コンビニに寄って飲み物買って帰りました。
そして他愛のない話をずっとしていて、気付けば夜中の1時。
もう寝ないといけません
お風呂に入って、時計は2時。
もう眠いです笑
えぇ、そうです。
結果、何もない(いや、正確には少し進展した笑)
一緒に寝てても何もしないってメガネ君もう誠実すぎんか???
どうなん?男の人我慢できるものなん?笑
私、女として見られていないか、めちゃめちゃ大切にされているかの2択だと思うんです。
でも付き合っている事実はあるので、後者の大切にされているんだ!と思い込むようにしました笑
何もないけど、メガネ君と一緒に過ごせた事はとても幸せな時間でした
翌朝、メガネ君が朝ごはん食べたいと言ったので張り切って作りました。
作るって言っても、ご飯、味噌汁、だし巻き卵、焼き鮭というシンプルなメニューです。
でも作っている間にメガネ君、また寝てしまって。
起こすのも可哀そうだったので一人で朝ご飯食べました
メガネ君、起きたの13時くらい。
ちょっと寝起きでしんどそうだったので冷たいお素麵を作ってあげました。(←麺湯がいただけ笑)
それからメガネ君の体調が復活するまで、部屋でのんびりして夕方くらいに帰る事になり駅まで送っていきました。
その時に旅行に行きたいね!という話にもなり行きたい場所を聞かれたのですが、却下され笑
メガネ君の行きたい場所を聞いて、そこに行こうとなりました
彼氏と旅行なんて憧れていました私はどこでも楽しめます
この時はまだ順調にお付き合いは続いていました。