りんかの1年生、終了@Zoom
もうほんと、これは歴史に残るなんともいえない瞬間だった。
だけど、きっとこんなことはもう最初で最後なんだろうから、
ある意味では忘れられない最後だった。
でも、もしかしたら小学校1年生の記憶なんてほぼ残らないし、
この記憶は子供の中では消えてしまうのかな。
もし、子供の記憶にも残るとしたら、子供達にとって相当強烈なこのコロナ期間。
最後のホームルームは、涙がたくさん流れたホームルームだった。
小学校1年生で、この1年の最後の締めくくりで涙した記憶はないし、
泣いている子さえ記憶にはない。
小学校でなくでも、単なる進級に涙はなかった。
卒業での涙はあっても。
最後のHRでは、何人かの生徒が泣いていた。
このクラスが終わるのが寂しいと。
でも、そもそもクラス自体が1学年1クラスなので、
そのまま来期もクラスメイトは持ち上がりになり、
先生だけが変わる。
とても愛された先生だったんだなーって思う。
もうあと5年もしたら、
人々はマイクロチップを体内に埋め込むことが当たり前になるとか。
そんでもって、外国語はスラングも含めて完璧に同時通訳される時代はもう間近なんだとか。
それを聞いた時、
今、こんなに苦労して英語と日本語で教育を受けてるりんかたちに、
こんなに言語を頑張る理由ってあるのかなって思った。
厳密には、中国語もあるし、現地語もあるので、
彼女たちは今、4言語を学んでいる。
けど、単純に言語だけじゃない学びがインターに入ってからはたくさんあった。
今、りんかのクラスには、在住国籍以外にも数カ国から生徒がきてる。
日本人は、りんかともうひとりだけ。
そこから、自然に世界各国の話に話題が派生することが多々ある。
だから子供たちは自然と自国だけでなくて、世界の国々に目を向けるし、
そういう視点が彼らの当たり前になっていく。
海外生活経験のある子供達が国際的な職種に就くことが多いのは、
それだけ海外が小さい頃から身近にあったという結果にすぎないのかもしれないと、
インターに通わせてみて本当に思う。
国籍が違うということは、
宗教もみな違う。
在住国は宗教色も強い国なので、
多宗教が生活に当たり前に存在している。
そして、日本人の多くは無宗教だということも尊重されている。
多国籍の集まる場では、国民性や宗教は非常にリスペクトがおかれていると思う。
私は、18になるまで日本から出たことがなかったので、
欧米文化に免疫がない。
挨拶でハグやキスをするのは今でも自然を装って、非常に不自然な自分がいるw
けど、私のことを日本人だとはっきり認識してる人は、
普通の挨拶ではハグもキスもしない人もいる。
握手を求めて挨拶してくれたり、肌に触らない人もいる。
それは日本人にはそういう習慣がないということを知ってるから。
私は、郷に入れば郷に従えというのにとても共感できるので、
ハグもキスも求められたら自然に受け入れるようにしてる。
でも、いつもキスとかどっちからだろ?って迷うし、
頰と頰をつけるだけもあれば、
チュッて音をだすパターンもあるし、
人によって違うからようわからんw
けどさ、こうやって世界のいろーんな文化や習慣に触れて生きるって、
本当に素晴らしいと思う。
だって、同じ地球に住んでる人どうしだから。
寝て起きて食べて勉強するっていう基本動作は変わらずに、
そこに付随した生活はみんなそれぞれ違う。
けど、英語という共通言語でみんながコミュニケーションをとれる。
それって最高に素敵じゃん。
今、ワインで泥酔してるから、
書いてること適当だけど、
本当に今日のホームルームは感動だった。
みんな、感情にとても素直で、
それを表すことをみんなが受け入れている。
最高やん。
なにこの最高な環境って思った。
オンラインでの学習には、遅れも出るだろうし、
この先何年もしたら、
コロナ世代とか言われて、
何かしらの欠陥が見つかるかもしれない。
でもいいじゃん。
別れに涙できる6歳児7歳児と共にできたこの時間が宝。
それにね、思うんだよ。
日本は年齢で一律に学年を分けてるけど、
インターは一律じゃない。
その子にあった学年で勉強することができる。
だからりんかのクラスには6歳もいれば8歳もいる。
せなのクラスには3歳もいれば5歳もいる。
けどそれって自然なことだよね。
そしてそれを当たり前に受け入れられてるから、
子供も年上だからって劣等感を感じることもなければ、
そこに疑問をもつ年下もいない。
え。なにこれ。
なんで日本は全員一律なん?
そんでもって留年したら恥ずかしいみたいな横一列な風潮なんだろう。
みんな違って当たり前。
勉強はめっちゃ苦手だけど、友達への愛は人一倍深いとか、
走らせたら誰よりも速いとか、
みんないいとこってそれぞれ。
インターに行ってたら、
というか、りんかの学校では、
それが当たり前に尊重されている。
そういう中でりんかとせなを育てられて改めて幸せだなと思うし、
そういう環境を選べるように導いてくれた夫に感謝しかない。