いつも寝る前に、PCでブログ書いて、
自分の頭の中を整理してから寝たいんだけど、
日常はそんな余裕がない。
この前、友達とラインしてて、
もうすぐジャカルタ行って1年経つんだね!よく頑張ってるよ!って言われて泣きそうになった 笑
ここにくることは自分の望んでいたことで、
リスクや不安はあっても、
日本に帰りたいと思ったことはない。
でも日本に一時帰国したときの安心感と、
昔からの友達と会って話したときの帰ってきた感は、
ここでは絶対味わえない。
1年前から比べたら、こっちでの環境も大きく変化してる。
まず私が、弱音を吐いたり、愚痴を言ったりできる人ができたこと。
同じ、母親にしかどうしても分からないニュアンスは、夫ではどうにも共感できない。
それを、だよねー!って話すことが、
母親のストレスをかなり軽減してくれる。
私は少なくともそうだわ。
だから、レイラの幼稚園のお母さんたちには本当に感謝しかない。
みんないい人すぎる。
それに、レイラが幼稚園やロックスターやヤマハに慣れて、生活の中にいろんな楽しみを見つけた。
彼女は想像してた以上にここでの生活を楽しめてると思う。
英語力はまだまだだけど、遊ぶのには困らないし、私は抜かされたな 笑
今、レイラの小学校をどうしようかを考え始めていて、本当にいろんなこと考える。
日本に住んでいた頃には、考えなかった、
ここに暮らしてみて、見えてくる現実と、
今後の不安と期待と。
私としては、それすら体感できたこと自体が幸せなことだなと思う。
子供達を日本で生きていきづらくしていってるかもしれないという責任と同時に、
日本をでなければ、世界どこでも生きていける逞しさは身につかないという思いがある。
それは、今も同じ。
こっちに住んでる先輩お母さんたちにいろいろ話を聞くけど、やはり、みんなファミリーによって今後の環境って違う。
数年後には日本に帰って、その後は海外の予定はない人。
数年後日本に帰るけど、その先は海外もあるかもな人。
スライドしかないという人。
インドネシアから移る予定のない人。
だから、うちのように、
今後が全く見えないとなると、どちらにも順応できるようにって考えちゃう。
国が変わることのストレスは子供には多大なことだし、でも英語が使えれば、言語ストレスはかなり小さくなる。
私が痛感してるけど、言語はやはり大事。
自分の声で、自分の思いを話せる力は絶対必要。
それは日本語にもいえることで、突然日本へ帰国することになっても、それなりに順応できなきゃキツい。
ただでさえ文化に大きな差があって、
インドネシアに住む期間が長くなるほど、
日本に帰るというのはかなりハードルが高いと思う。
もちろんどこの国にも、文化や慣習があってそれは独特のものなんだけど、
やはり日本は本当に特殊な国だと思う。
とてもレベルが高い。
それは子供が育つ上で自然とみんながやっていることひとつとっても全てが整っていて、きっちりしていて、精度が高い。
お遊戯会ひとつとってもそう。
個を尊重されるポイントと、
みんな一緒だということが尊重されるポイントも日本は独特。
レイラ帰ってきちゃったから続きは次回。