今日、初めて一人でシェア先を見に行ってきました。
とっても緊張するから、これはファミコン(古い・・
)だと思うことにしました。
そう、たとえ失敗してもこれはゲーム!!
で、1件目に早く着きすぎたから、
公園でお昼ご飯。
今朝、家を出るときに田村さんが作ってくれたサンドイッチ。
ここでも、めは人の手作りに癒されております。
これを食べて、
とりあえずシェアの電話をかけるときの英文をひたすら音読!!
オーストラリアには公園がいっぱいあって、
けっこうどこにでもあります。
しかも広さが尋常ではない!!
だから、音読も全然おっけ~~
で、1時間くらいひたすら音読して、1件目へ。
こんなかんじで今日のアポがあるわけです。
ここが1つめ。
でも、めが使う部屋は6畳くらいだったかな~~
Willさんっていうたぶんオージーの男の人とシェアするところです。
中はキレイだったけど、ここは駅まで15分くらい歩く・・・。
びっくりしたんだけど、オーストラリアでは男の人とシェアするのとか、当たり前なんだって。
そして、全く危険ではないどころか、
夜遅くなったら迎えに来てくれたり、
家の用心棒になってくれたり、
むしろいいことのほうが多いらしい。
本当に、あわよくば的な考えはまず皆無だから安心しなさいって言われた。。
男と女、一人ずつのシェアが最も多いらしいし、
複数人の場合も、女だけ~とかよりも、
男女いたほうが、秩序が守られて、シェア生活が円滑に回るらしい。
だから、男女のバランスを考えて、性別を指定してるシェアもたくさんあるみたい。
でも、そういう環境に慣れてないじゃない。
それが当たり前と言われても・・
いや、複数人なら分かるよ。
でも、二人だけだと今すぐにはめには厳しいな~
だって、リビングとかでくつろぎにくくて、自分の部屋にこもったりしちゃいそうだし。
で、2件目は、チャイニーズ、コリアン、タイランドなどのアジア系の子達のシェア。
なんかね、めは銀座に通ってた頃、
毎日中国人観光客をたくさん見てて、
ちょっと偏見っていうかがあったんだよね。
けっこう、無愛想な人とか、あまりにも非常識な人とかいて。
そりゃあ、日本の常識を知らないのかもしれないけど、
もうちょっと学ぼうよ・・みたいな。
でも、今日部屋を見せてくれたとき、
案内してくれたチャイニーズの女の子はとっても優しくていい子だった。
ま~~~~ひどいめの英語に嫌な顔なんて全くせず、
にこにこといろいろ説明してくれた。
アジアンが多いから炊飯器もあるし、お米もあるし、
みんなで一緒にご飯作って食べたりもするよ。とか話してくれたり。
なんか、自分の小ささにショック受けた・・。
だって、すっごく愛想いいし、それでいて落ち着いてるし。
どの家に行ってもそうだったけど、
みんな帰るときに「どこに行くの?帰り道分かる?」って聞いてくれる。
優しい~~~
で、ここで時間があいたから、
今夜のアポ取りと、明日のアポとり。
シドニーは例年に比べて、涼しいらしいけど、
まぁたしかにうだるような暑さは全然ないけど、
ずっと歩きっぱなしだと汗もかくし、
ものすごく喉が渇く。
なんで、アイスラテで癒され、ひたすら電話かけました。
左のは、シェア電話の英文とかが書いてあって、
右はシェアの情報。
これを見て、電話するんです。
留守電なら、めげずに留守電入れます。
で、今夜のアポと、明日のアポ1件とれました~~
初めて田村さんのフォローなしにとれた!!
・・・ま、電話口の優しい人たちのおかげ以外なんでもないけど 笑
でですね、
この後行ったところが・・・・
すっげ~~~~~~怖かった・・・
着いたら電話してねって言われてたから、
電話したんだけど、あっちも英語が、スラスラなんだけど、訛ってるから、
ほんとに聞き取るのが難しくて。。
で、出てきてくれたんだけど、
インド人で、めちゃくちゃガタイいいでかいお兄さんで。。。
どこからきたの?とか
学生なの?とか、聞いてくれてたのに、
アパートの階段を登るとき、
意味不明な質問をされて。。
てか、なんて言ってるかわかんないからなんだけど・・
で、「ごめんなさい。言ってる意味がわからない」って言ったら、
途中まで登ってた階段を、一度全部降ろされて、
なんか言ってるんだけど、
「なんでここに来たんだ?」みたいなことを聞いてると思うんだよね。
で、え???と思うじゃん。
だって、電話で、シェア アコモデーションのことで電話してるって言ってるし、
募集かけてんのあっちだし。
で、「家を探してるから・・」と答えたら、
まぁ中に入れてくれたんだけど、
これが、今のめの感覚では住めないなっていう感じの、
かなり古くて汚いかんじのところだったのね。
で、リビングのソファに座らされて、
ボスみたいな人が出てきて、彼は5年半オーストラリアに住んでるって言ってたけど、
どこの出身かは不明。
でも、インド、中東系の顔だった。
で、この人の英語は本当に聞き取るのが難しかった。。
でも、インド人の彼が、簡単な英語に変えて説明してくれるのだけど。
で、ここでも「何しにきたんだ?」みたいなこと聞かれて・・・
え~~~~~なんで???????????????
ってかんじだし、薄暗い(←どこの家も薄暗いからここだけじゃないけど)
ところで、超迫力ありすぎ、目力ありすぎの男性二人だよ。
正直、ちょ~~~~~~~~~~~~~~怖くて、
1秒でも早く外に出たかったよね・・・。
で、ひととおり説明してくれて、
無事に生還したけど、帰ってきて田村さんに話したら、
笑われた・・・・・・・
そんなに警戒する心配ないって。
むこうは、親身になってくれてるだけなのに、日本人怖がりすぎらしい・・・
外人のほうが日本人よりも人間らしい人間が多いからみんな基本的にいい人だし、
電話の時点で付き合ってくれるような人は、
大抵下手な英語に慣れてる優しい人たちだって。
お~~なるほど~~
と思ったよ。確かに。
しかし、怖かったよ~~~~~~
「写真撮ってもいいですか?」っていえなかったもん・・・。
でも、ここでめげてはいかんのです。
この切り替えをできるようになりたくて来たんだから。
で、次のとこまで時間があったから、また公園に行って、明日のアポとり~~
ま~~暑いしびびったしで、喉カラッカラ 笑
あ、これ誰が撮ったかって??
セルフタイマーだぜ~~~~~~~~
だって一人行動だし♪
次に行ったとこは、きれいだったな~
女の人が一人。
何人かな?聞くの忘れたけど、彼女もアジア系だな。
ここも炊飯器あり~
そして、またここで問題ですよ。
ここから、今日とったアポ先に行くんだけど、電車とバスを乗り継ぐんだけど、
シドニーのバス、超むずかしすぎ・・・
しかも路線多すぎて、乗り場多すぎ。。。
3回運転手さんに聞いたけど、違うって言われて、
仕方ないからシェア先に電話して
「アイム ロスト!!!!」って言った 笑
でも、一生懸命教えてくれて、
30回くらい「Sorry?」って言ったのに、怒らずバスの番号教えてくれた。
しかし「エフ」が通じず「エー」と思われて、
でもAスタンドのバスでOKっていうから、Aまでダッシュ!!!!!!
で、降りる場所も日本みたいに案内も電光掲示板もないから、
一生懸命教えてくれて、バスに乗れて、
約束の時間に遅刻したのに、
めっちゃ優しく受け入れてくれた~~~~~~
フィリピン人の夫婦で5歳のキッズがいた。
写真の彼女は、めと入れ替わりになる人。
結婚が決まって、出て行くんだって~
で、この家はまじできれい。
しかもリビングとか、キャンドルとかたいてるしオシャレ~~~
写真のうしろに写ってるダイニングテーブルは、これウチにあるのと色違いだ~~
てな具合で、波乱万丈の一日が終わり、
疲れ果てて、ご飯を食べる気力もなく、家に帰ってきたら、
田村さんが「気が張ってて感じてないだけで、相当の運動量だから、
ご飯は食べなさい」
って、めにまたもご飯を作ってくれました。。
ここでお世話になるのに、ご飯はついていないのだけど、
なんだか。。。。。
ほぼ毎食、田村さんにお世話になってるめ・・・・
しかも!!
ビールまで~~~~~~~!!!
でですね、
今日のビールはそりゃあもう、おいしかったよ。
あ~~~こんなに必死になって燃え尽きたあとのビールって本当においしいんだなって
改めて実感しました。
昨日も、田村さんがご飯作ってくれて、ワインまでいただいた☆
今日のご飯は、お金のないワーホリが1ドルでおなかいっぱいになる料理の見本って
作ってくれたんだけど、
本当においしかった~~
しかも、出されたら、ぜんっぶ食べてて 笑
「結局腹減ってんじゃん 笑」って笑われました。
めは今、この部屋を借りてま~~~す。
明日も朝早いから、もう寝ます~~










