帰省の最終日、震災で大きな被害のあった東松島を訪れました。
仙台の実家から東松島へは、車で1時間半程度。
だんだん海に近づくにつれて、大きく傾いた電柱やビニールシートをかぶった家が目に入るようになり
東松島の「野蒜地区」と書かれた小さな立札の方向に向かって更に車を進めると、
その目の前に広がる風景は、TVの映像で見るよりもはるかに衝撃的でした。
おそらく住宅街だったと思われる場所が、家の基礎だけを残してすべて津波に流されて
荒涼とした原野のようになり、海に近い寺にある墓地では墓石が倒壊したままの状態で残されていました。
津波で破壊した堤防
奥に見えるのはすべてガレキの山
仙台駅のようにすでに震災前の姿を取り戻したところもあれば、
東松島付近のようにまだまだ復旧への道のりは遠い場所もあり、いろいろ考えさせられる帰省になりました。



