別の兄弟子が証言「元親方がやらせた」
時津風部屋の時太山=当時(17)、本名斉藤俊さん=が暴行死した事件で、傷害致死罪に問われた伊塚雄一郎被告(25)ら兄弟子3被告の第2回公判が8日、名古屋地裁であり、暴行に加わったが関与の度合いが低いとして同容疑で書類送検された別の兄弟子2人の証人尋問が行われた。
現役力士の兄弟子(28)はまげ姿で入廷。斉藤さんが死亡する直前の昨年6月26六日のぶつかりげいこについて「元親方がやらせていると思った」と証言。ぶつかりげいこが長時間に及び「かわいそう」「早く終わってほしい」と思っていたという。元親方の山本順一被告(58)=同罪で起訴=が中座した際、伊塚被告がけいこをやめようと提案したが、元親方が1、2分で戻ってきたため続けたという。
「厳しすぎたのでは」との検察側の質問には「相撲界では誰もが通る道」と答えた。
一方、もう1人の兄弟子だった元力士(27)はぶつかりげいこの前日に元親方が斉藤さんをビール瓶で殴った行為を「制裁だと思った」とした。
スポニチ
相撲界って恐ろしい世界だね。