海ブドウ偽装で強制捜査 沖縄県警、会社など6カ所
那覇市の製造、卸売業者2社がフィリピン産の海ブドウを沖縄県産と偽装して販売したとされる事件で、沖縄県警は18日、不正競争防止法違反の疑いで両社や会社関係者の自宅など計6カ所を家宅捜索した。
同日午前から豊見城署員らが計約20人態勢で、「にらい物産」と「ミネ・オーキッド」などを捜索。帳簿などの資料を押収しており、同署は関係者から引き続き事情を聴いて偽装の実態解明を急ぐ。
この問題をめぐっては沖縄県が12日、2006年10月から昨年9月にかけてフィリピン産を「沖縄産」と偽って製造、販売したとして、両社に対し日本農林規格(JAS)法に基づく業務改善指示や厳重注意をした。
にらい物産は今月14日に記者会見を開き、偽装を認めた上で謝罪し、近く会社を解散する方針を明らかにしている。
共同通信
海ブドウ、お前もか・・・。