電気自動車向けスタンド イオン、商業施設初の設置
流通大手のイオンは11日、電気自動車の普及に向け、国内で初めて高速充電スタンドを備えた大規模商業施設「イオン レイクタウン」を、10月初旬に埼玉県越谷市で開店すると発表した。
大規模な太陽光発電も導入し、従来型の施設に比べ二酸化炭素(CO2)の排出量を20%以上削減、環境重視をアピールする。商業施設の面積約22万1000平方メートルは国内最大級。
高速充電スタンドは、来年に三菱自動車と富士重工業が電気自動車を国内販売するのを前に、開店当初は1台分設置。販売開始後に設置台数を増やす方針。当面は試乗車などが対象となるため、充電は無料とする。
イオンは、他の自動車メーカーによる電気自動車販売や電動バイクの普及などに応じて、スタンド設置店舗の拡大を検討する。
太陽光発電は、国内商業施設で最大となる総面積約4000平方メートルのソーラーパネルを設置する。天然ガスを利用したエネルギー効率の高いシステムを採用。近隣駅との間で運行するシャトルバスにはハイブリッド車を導入する。
共同通信
早く静かな電気自動車に乗ってみたい。