「突然の解雇でぼうぜん」 船場吉兆の元仲居が会見 | 転職おでん

「突然の解雇でぼうぜん」 船場吉兆の元仲居が会見

食品の偽装表示や料理の使い回しが問題となり廃業した大阪市の高級料亭船場吉兆の元仲居の女性が31日、大阪市内で記者会見し「突然解雇され、詳しい説明が何もない」と店の対応を批判した。

 女性は30代で、10数年間勤務。船場吉兆が廃業を発表した28日午前に湯木佐知子社長(71)から解雇を言い渡され、弁護士が未払い賃金の支払いなど退職後の手続きを説明したという。

 女性は「職を失いぼうぜんとしているところで説明され、退職金など何らかの補償があるかどうかも分からない」と生活への不安を訴えた。個人加盟の労働組合に入り、今後店側と交渉する。

 調理場では10年以上前から毎日のように、客が残した手付かずの料理を料理人が別の容器に移すのを見たというが「使い回していたかどうかは、わたしには分からない」と話した。


共同通信


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