温度差と転職 | 転職おでん

温度差と転職

【エルサレム=村上大介 】ブッシュ米大統領は16日、最後の訪問国、エジプト入りし、同国のムバラク 大統領と会談、8日間にわたった中東歴訪を終える。歴訪後半となったサウジアラビアなどペルシャ湾 岸4カ国の訪問で、大統領はイラン包囲網の構築とイスラエル・パレスチナ和平交渉への協力を求めたが、湾岸諸国の反応は鈍く、“イラン孤立化”を狙う米側との温度差を浮き彫りにした。

 クウェート、バーレーン、アラブ首長国連邦に続き、14日夜にサウジ入りしたブッシュ大統領は首都リヤドに2泊し、アブドラ国王と会談した。

 サウジのサウド外相は15日夜ライス米国務長官 とともに大統領の訪問を総括する共同記者会見を開き、核技術開発を続けるイランについては「域内の重要な国であり、サウジはイランに悪意を抱いていない」と言明。「国連と国際原子力機関 (IAEA)との協力を続けることがイランの利益にかなう」として、イランに対してウラン濃縮の停止を義務づけた国連安全保障理事会の決議を順守するよう求める一方で、ブッシュ大統領が唱える「イラン脅威論」からは距離を置く姿勢を示唆した。

 また、任期中のパレスチナ和平の実現を目指すブッシュ大統領がエルサレム訪問中に発表した声明の中で、アラブ諸国側にもイスラエルに手を差し伸べるよう要請した点についても、サウド外相は「われわれがこれ以上、どうイスラエルに手を差し伸べることができるのだろうか」と一(いつ)蹴(しゆう)した。

sankei.web  会談てうまく行くのかなぁ。