転職して天下りへ | 転職おでん

転職して天下りへ

国家公務員の再就職あっせんを一元化する「官民人材交流センター」(新人材バンク)の制度設計を検討する懇談会(座長=田中一昭・拓殖大名誉教授)が23日、首相官邸で会合を開き、天下り実態の聞き取り調査のため、財務省などの次官OBの出席を求める文書を田中座長名で送ることを決めた。

 懇談会が出席を求めたのは、財務、厚生労働など4省の直近の次官OB8人。もともと事務局は23日の出席をOB7人に求めて調整を続けてきたが、「都合がつかない」などの理由で全員が断ってきたという。このため、25日の次回会合への出席を正式に求めることになった。

 この日の会合では、財務、厚生労働、農水の3省の官房長が出席。あっせん実態について話を聞いた。ただ、天下り先からさらに別の天下り先に転職する「渡り」や、同一ポストにOBが代々天下る玉突き人事について、各省側は「(天下り先の)民間の求めによるもの」などと説明。渡辺公務員制度担当相は「真に受けて信じる人はいない」と批判した。

 また、会合では、文部科学省、防衛省を除く各府省から、06年度の早期勧奨退職(肩たたき)の人数として計約3420人、このうちあっせんが約850あった、との報告が提出された。


2007年07月23日 asahi.com


 ちょっと偉い人はいーよね。すぐ天下れるから。