<人のセックスを笑うな>
初めてこの映画が出たとき、私は15歳で凄い名前の映画だなって驚いて。
初めてこの映画を見たとき、私は19歳でした。
当時の私は恋とか愛とかよく分からなくて、ただがむしゃらに大人に近づきたかった。
主人公のみるめくんは当時の私と同い年の19歳。
ただ、演じている松山ケンイチが年上だったし、精神年齢が低かったせいか、当時の私よりずっと大人の世界で大人になったらこんなことするんだーとか思ってました。
内容は全然題名と関係ない。むしろ、こんな題名つけたのが間違いだったんじゃないかなぁ。
いや、そりゃ大人の男女が映画に出てくればそういう関係になりますけども、想像してたよりもずっとプラトニックだった。
2年経って、最近yahooで取り上げられていてふと説明文を読んで、みるめくん(松山ケンイチ)19歳と書いてあってつぶやきたくなりました。
2年間の間、初めてまともに恋愛をしましたが、自分自身が成長出来ているのかさっぱりわかりません。
むしろ悪い方向に向かってる気がする。
いつか。
いつかユリがみるめくんの前から去ってしまった時のように、胸が強く締め付けられるほど苦しい恋愛が出来たら大人になれるのかな。
