生きていてもいいですか
題名は中島みゆきの7thアルバムタイトルであるとともに、哀しくも美しい名曲『エレーン』の一節である。
さて、先日の落水でポケットに入れていたiPhoneを完全水没させてしまった。その間5~6秒。水浸しのジーンズから取り出したのは、そこからさらに1分後といったところか…
完全に死んだと思ったが、ホームボタンを押すと立ち上がった。しかしタッチパネルが反応しない。とりあえずケースを外してデッキの上で乾かしてみることにした。
カバーの類といえば、3GS時代から一度も使ったことがなく、常にハダカだった。ところが今年買い換えた6はサイズが大きくて手に余る上、背面がむやみにサラサラしている。これは間違いなく落とすだろうと思われたので、やむなくソフトケースを買って装着していた。
しばらくしてメールを打ってみたが、タッチパネルの入力がままならない。ときどき稲妻のような光が画面を走り、ああやはり断末魔なのだな、と落胆する。それでも悪戦苦闘の末、送信することも受信することもできた。
帰宅して調べてみると、復活する可能性も高いという。水没後にやってはいけないことがいくつかあって、電源を入れない、本体を振らない、熱を加えて乾燥させない等、これらは万一に備えて知っておいたほうがいいだろう。
ある記事の復活方法にしたがい、SIMを抜いて、まる一日自然乾燥させてみた。
結果、正常に動いている。
内部では腐食が進行しているのかもしれないが、今のところ問題は発生していない。
ケースに助けられたのかな、と考えている。
iPhoneにはいくつも穴が開いているが、最大のものはやはりイヤホンと充電用のジャックだろう。
とはいえ、あのマッディウォーターがそれなりに浸入したのは間違いのない事実だ。この先動かなくなって交換となった場合の費用を考えると寒気がする。
ずーっと生きててください。
m(_ _)m


