K沼 10/26
「押忍!サラリーマン番長」をご存知だろうか。
私はパチンコ・スロットをたしなまないのだが、このところ街を歩いていると、そのノボリがやけに目に入ってくるのである。
宮下あきらの画を粗野にした感じの番長は、どんなサラリーマンやねんと突っ込みたくもあるのだが、おそらくは痛快きわまる活躍をして、私のように辛酸を嘗め尽くした月給取りの溜飲を、さぞ下げてくれるのではないかと想像している。
ところがいくら検索しても原作の情報が出てこないのだ。そもそも番長はマンガとして存在しない、海物語のマリンちゃんのようなオリジナルキャラクターなのだろうか。
誰か全巻貸してください(爆)
さて。
先日K沼において『大宮あずま町整骨院CUP』が開催され、今季K.B.Sのトーナメントシリーズが幕を閉じた。
私は広報としての役目を終えたあと、モグラのごとく地下深く潜行しようと目論んでいたのだが、神の手により日の当たる場所へ引きずり出されてしまった。やむを得ず当日の釣りについて簡単に記しておく。
当地では二度魚を釣ったことがあるのだが、一度めは完全なまぐれ、二度目はパートナーY羽氏の的確な場所選定によるものだった。
今回私が目指したのは、意図的にまぐれを狙っていくというものである。大会前インタビューではビギナーズラックという言葉を使った。これが起きる要因は、①ルアーを疑わない。②どこにでも投げる。③あまり遠くに投げない。この三つに集約される。私はこれを、超小型スピナーベイトのスローローリングにより実行した。
PDLスーパーハーフスピンの1/4ozと1/2ozを水深によってローテーションしたが、ボトムへのコンタクト感とスピード感は完璧だった。
結果、ボウズ。
K沼の女神に祝福されたと評されるルーキーイヤーから一転、ノーポイントで今季を締めくくった。
ただ、得たものもあった。私は普段、どちらかというと定位しているバスをボートで探す釣りをしている。しかしここでは、迎え撃つ感覚が必要なのではないかと感じた。バスの足が速い気がするのだ。根拠のない仮定ではあるが、どういう釣りをすればいいのかが、おぼろげながら見えてきた。
テキサスで全周、やはり一度これをやっておきたい、いや、やらねばならないのだが、長門でも遊びたいし、こんな素晴らしい賞品をいただいたら亀山にも行きたくなるというものだ。
院長先生、ありがとうございました。

