最終戦速報 〜Topic of K.B.S vol.31〜

10/26、K.B.S 2014ファイナルラウンドとなる大宮あずま町整骨院CUPが開催された。
晴天のKDNに集った14名中、ウエイインは2名。事前情報通りのタフトーナメントを制したのはT本兄選手で、K.B.Sレコード48cmを含むリミットを揃えての圧勝となった。
2位はA部選手で、終盤、状況を読んで1本を絞り出した。多忙 (たいへん喜ばしいご事情) によりほとんど釣りをしていないにも関わらず、しっかりと存在感を示したのはさすがだ。
最終戦の抱負をインタビューしたとき、T本兄選手は「優勝と年間3連覇は最低ライン」と言い切った。しかし、当人のブログを含めて、珍しく弱気な文言が散見されたのも事実だ。私は話半分と見ていたが、重圧があったのかなと今は思う。開幕から三試合連続でノーフィッシュ・ノーポイントという結果に、忸怩たる思いがなかったはずはない。「気を向けすぎないようにするため」
競技中、ノープラの理由を尋ねたときに返ってきた答えだ。その言葉が意味するところの深さに私は観念した。
以下は、6月に行われたTTRでの第3戦前に記した筆者の拙文である。
『秋の最終戦を考えてみよう。KDNでのシングル戦において、T本兄選手の圧倒的優位は揺るがない。(中略) TTRは得意と言い切るT本兄選手だが、今回のボートペア戦は、抽選結果によっては二名乗船もあり得るので、最終戦ほど盤石とは言い難い。
しかし極論を言えば、T本兄選手は最終戦だけでも今季をしのぎ切ることができる。』
予測の自画自賛ではないが、結果的にこの通りとなった。
~トーナメント全体の流れに関しては、追って放映される釣魂ビジョンをお待ちください~