TTRまで一週間 | 椚田のブログ 

TTRまで一週間

カルガモの一家がゆっくりと遡上していく。母親が最後尾で見守っている。
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何を思ったのか、子の一羽が流心へ。つられた三羽もあとに続く。
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一群はそのまま対岸までたどり着き、速い流れの中を、少し泳ぎにくそうにさかのぼり始めた。
母親はしきりにこれを気にしていたが、やがて本隊を離れ、気まぐれな分隊を、めざましい速力で追いかけて行った。
子らは、もうヒナとは呼べないほど大きい。いずれは離れ離れになるのだろう。

話は変わる。
父の日に贈られた小川糸の「リボン」を、先日、ほぼ一気通読した。
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鳥にまつわる話であり、家族の物語でもある。魂というものに言及した小説を、久々に読んだ気がする。涙腺のゆるい方はくれぐれもご注意を。

さて。
先日新宿でお会いしたろしーたさんから、水郷の土産話とともにマッドパピーを頂戴した。長門ではモデルAの次に釣っているクランク、しかも持っていない反射板入りということで、実に嬉しいプレゼント。
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聞けば、ご自身の個体が浸水したとの事で、現物を見せていただいた。なるほど…
家で確認すると予想通り、ボディとウエイトのすき間に5ポンドラインがスルスルと入っていく。ここが浸水箇所と見ていいだろう。
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低重心を実現するために、ウエイトがはみ出してしまった、という設計。
それも功を奏して釣れる動きを生み出しているのだとしたら文句は言えないが、疑問は残る。

もうひとつ特徴的なのは、フロントフックの取り付け位置がかなり前方に位置している点。ろしーたさんも指摘されていたが、これにより、着水時にフックがリップにからむ事がある。この時ラインを巻き込む場合も多く、捨てキャストとなってしまうのだ。
これはバレットヘッドにも採用されていて、オーバーサイズのフックに付け替えても前後が絡まないためのデザインだという。
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別に付け替えを考慮せず、ベストサイズのフックで取り付け位置を設定してもらえばいいのにと、個人的には思う。
ただ、出来上がったものにあれこれ言うのは簡単なのだ。創るという地平とは次元が違う。

ここで、ろしーたさんのチャレンジャーぶりがよくわかるエピソードをひとつ。
居酒屋の壁に貼られた短冊メニューを見ながら、「アイスにら餃子ください」とろしーたさん。すかさず店員さんが「アイヌです」と訂正し、私は内心胸を撫で下ろした。
だってアイスにら餃子ですよ?
(笑)m(_ _)m

ようやく本題。
いよいよ多々良沼釣行が近づいてきた。釣魂さんが送ってくださった湖沼図を眺めていると、難しいとは聞いていてもワクワクしてくる。やっぱり初めての釣り場はいいものだ。
また、帰りに印屋さんが、かのナベツリに案内してくれるとおっしゃるので、こちらも楽しみ。
そうそう、せっかくの機会だからブローニングのパーツ選定をしておかねば…