KBSさんの大会に向けて
今季の初釣りは久々の試合となる。
「釣魂さんのよりぬいてないブログ」 http://ameblo.jp/54110keep-casting/
の、釣魂さん率いるKBS第一戦に参加させていただくのである。
KBSさんは、フィールドの清掃活動や漁協との交流、厳正なレギュレーション等、オフィシャル色の強い団体さんだと感じている。
私も大昔にカスミで草トーナメントを運営していたけれど、
http://ameblo.jp/oddmole/entry-11132487721.html
参加者による清掃など、当時は毛ほども頭に浮かばなかったものだ。
昨年度最終戦に参加されたろしーたさんにも強く影響を受け、このたびお邪魔させてもらうことになった。
大会以外の部分も含めて、噂の「根性沼」を体感したいと考えている。
その会員さんたちによる釣果報告がこのところ続々とアップされていて、これにも感じるところが大きい。
選手さんたちはとてもオープンで、フェアな方々だなと思う。
おかげさまで、近藤沼での釣りをイメージする大きな手助けとなっている。
その返礼というわけでもないが、大会まで一週間となり、私がたどり着いた近藤沼攻略メソッドを記事にしてみたい。
まず、近藤沼が難しいと言われる理由を考えてみたのだけれど、「バスをだますのが難しい」と捉えてみた。
そうすると、ジャークベイトでの釣果が上がっていることの説明もつく。
この時点で、ストレートリトリーブを中心とした「探す釣り」を捨てることにした。多分私は、五時間半の試合時間中にバスを探し出すことができない。交通事故的に釣れたら幸運、といった程度だ。
やはりリアクションの釣りだろう。
しかし、ジャークベイトは多くの選手さんが軸に据えてこられるはずで、それに太刀打ちできるとはちょっと考えにくい。エリアもそうだが、条件が重要な釣りなので、それを試合中に見つけられるか・・・これも疑問。
そこにいるバスを食わせられる釣り。しかも、うわずっていないバスをもリアクションで食わせられる釣りとなると、これ。
昔、チャプタートーナメンターのAさんに教わった山中湖ディープでのリアクション・キャロ。それをカスミのシャローで自分なりに応用したのがこの釣りである。
これは、ボトムを切った所で使用できるジャークベイトであり、私にとっては表層でFLRを操るのと違いはない。
自分が想定しているポイント数に到達するまでは、これだけで釣っていく予定だ。(例外は強風などの荒天)
一尾でそのポイントに達したのか、あるいはリミット三尾を要したのかによって、その後の釣りを考えていく。
要は、投げて巻かない。
加えて、スラッゴー用のがまかつWORM322#1のバーブは落とさずに使う。
自分のスタイルなど弱いものだ。
しかし、それは試合に向かうスタイルであったりもする。
そう言いながら、FLRとミニチュピが入っているのだけれど・・・
実はタックル選定で悩んだ。
スラッゴー3とミノーを両立する一本としてRR560STBに8ポンドフロロとし、6ポンドリーダーのライトキャロを組むことを、当初考えていた。
しかしこれは机上の理論で、実際はベイトタックルでリアクション・キャロをやったことがないのである。
悩みぬいた末、ベイトを捨てることにした。
二本のミノーは、緊急避難的バックアップ用。
さて、ここでまたいつもの問題にぶち当たる。
スピニングロッドが無い(笑)
地元の黄色い看板でビックリするほど安くて程度のいいテクナAVを発見したが、ワンランク硬い・・・
印屋さんとの釣行に用意したワンポイントリリーフのRRが、トータル5投ほどの使用で再びオークションに旅立っていったことも頭をよぎる。
というわけで・・・
三年ほど前、娘が河口湖で記念すべき一尾を釣り上げた竿である。
2ピースの廉価版ながら、悪くない。いや、むしろいい。
リアクション・スプリットに関しては、ティップが入りすぎる竿だけは向かない。その点、穏やかなレギュラーテーパーでそこそこパワーもあり、短く鋭くスプリットショットを弾くことができそうだ。
弾性が低そうなキンキンしない感じは、ミノーを結ぶことになってもよさげ。
というわけで、ノーフィッシュなど全く念頭に置いていない、妄想全開の記事となった。
あとは賢い近藤バスが、スラッゴーという旧いワームを見たことがないのを祈るのみである。

