OUTBACK
のこのこと出てきました。
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正直なところ、ほぼあきらめていた。
十年ほど前、群馬の店で新品を見かけたとき、何で買っておかなかったのかと悔やんだ。
RR560STB 「スーパーテクニカル・ベイト」
1998カタログに新製品として登場し、560Vと同じく二年という短命に終わったショートロッドだ。
同時期に出たスピニングのスーパーテクニカル600STSが、VOICE移行後も生産され続けるロングセラーとなったのとは対照的である。
まして、廉価版のアウトバックとなると、いったいこの世界に何本存在しているのか・・・
なので、多少強気の値段だったとしても、買うしかないでしょ。
ついにゲット!
いでたちは、SD(Small Diameter)シリーズ的な、フルソリッドを思わせる痩身。
SDMやSDHがテーパー通りのスローなベンドカーブを見せるのに対し、こいつは意外にバットがしっかりしている。
あまり曲がらないティップを残して一気にベリーが入る様は、そう、ハードベイトスペシャルのVarable-Fastアクションをほうふつとさせるものだ。
去年ラパラのFLRを多用したが、10はともかく8は600LBだとオーバーパワーで、やや投げづらい。
560Vや580Vも試してみたが、今度はトゥイッチやジャークに難がある。
そこのところをきっちりと埋めてくれるのが、この560STBだと確信している。
使うのが楽しみ~♪
そんな感じで私はアウトバックフリークなのだけど、ここから話はロッドビルディングにつながっていく。
もう長らく二本のラミを温めてきて、先日ようやくブランク表面のクリーニングなぞ施した。
ここに至るまで、印屋さん、スティングレイさん、モンジ―さん(50音順)というビルダー三氏のアドバイスのもと、徐々に準備を進めてきたが、よみがえった光沢にやる気も加速。
そして昨日、パーツと用品が到着した。
私は第一作を、心酔するアウトバックのフォーマットで作ってみようと考えている。
手との接触面をすべて共通のものとすることで、P‐グラスとの違いを明確に感じ取りたいというのが一つ。
あとは何と言っても初めてなので、見本があるのは実に心強い。
シートは機能的にノーマルでもよかったのだけれど、光沢ブラックとグレーフードにしたのが数少ないこだわり。
これでハンドル周りは、まんまアウトバックとなる。
ブランクに各パーツをざっと仮組みして、おもわずニンマリ。
失礼しました・・・
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