OUTBACK | 椚田のブログ 

OUTBACK

のこのこと出てきました。

m(_ _ )m



正直なところ、ほぼあきらめていた。

十年ほど前、群馬の店で新品を見かけたとき、何で買っておかなかったのかと悔やんだ。


RR560STB 「スーパーテクニカル・ベイト」


1998カタログに新製品として登場し、560Vと同じく二年という短命に終わったショートロッドだ。


投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_7176.jpg

同時期に出たスピニングのスーパーテクニカル600STSが、VOICE移行後も生産され続けるロングセラーとなったのとは対照的である。


まして、廉価版のアウトバックとなると、いったいこの世界に何本存在しているのか・・・

なので、多少強気の値段だったとしても、買うしかないでしょ。



投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_0272.jpg

ついにゲット!


いでたちは、SD(Small Diameter)シリーズ的な、フルソリッドを思わせる痩身。

SDMやSDHがテーパー通りのスローなベンドカーブを見せるのに対し、こいつは意外にバットがしっかりしている。

あまり曲がらないティップを残して一気にベリーが入る様は、そう、ハードベイトスペシャルのVarable-Fastアクションをほうふつとさせるものだ。


去年ラパラのFLRを多用したが、10はともかく8は600LBだとオーバーパワーで、やや投げづらい。

560Vや580Vも試してみたが、今度はトゥイッチやジャークに難がある。

そこのところをきっちりと埋めてくれるのが、この560STBだと確信している。

使うのが楽しみ~♪


そんな感じで私はアウトバックフリークなのだけど、ここから話はロッドビルディングにつながっていく。


もう長らく二本のラミを温めてきて、先日ようやくブランク表面のクリーニングなぞ施した。

ここに至るまで、印屋さん、スティングレイさん、モンジ―さん(50音順)というビルダー三氏のアドバイスのもと、徐々に準備を進めてきたが、よみがえった光沢にやる気も加速。


そして昨日、パーツと用品が到着した。


投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_2527.jpg
TCSシート、EWBCバランサー、ステンレフレームSIC。


私は第一作を、心酔するアウトバックのフォーマットで作ってみようと考えている。

手との接触面をすべて共通のものとすることで、P‐グラスとの違いを明確に感じ取りたいというのが一つ。

あとは何と言っても初めてなので、見本があるのは実に心強い。


シートは機能的にノーマルでもよかったのだけれど、光沢ブラックとグレーフードにしたのが数少ないこだわり。

これでハンドル周りは、まんまアウトバックとなる。


ブランクに各パーツをざっと仮組みして、おもわずニンマリ。



失礼しました・・・

m(_ _ )m