飴とムチ
「わたしの子供になりなさい」中島みゆき
初期の「世情」や「友情」を持ち出すまでもなく、彼女が世の中を見る目はいつも厳しい。
本作ラストの「4、2、3」などはその最たるもので、具体的かつ重いため、手前の曲で聴くのをやめてしまいそうになる。
ここに、音楽の「楽」の字は存在しない。
だからと言って、こういう曲を避けていては、中島みゆきを聴く意味は無いだろう。
そんなみゆきさんも、時に思いっきり聴き手を甘やかしてくれることがある。
一曲目「わたしの子供になりなさい」
近しい人にも、いや、近しい人だからこそ、辛く苦しい思いを伝えられない。伝えたくない。
結果自分の胸にしまい込むしかない世の男たちを、無条件に癒してくれる究極の一曲である。
1998年の作品。
初期の「世情」や「友情」を持ち出すまでもなく、彼女が世の中を見る目はいつも厳しい。
本作ラストの「4、2、3」などはその最たるもので、具体的かつ重いため、手前の曲で聴くのをやめてしまいそうになる。
ここに、音楽の「楽」の字は存在しない。
だからと言って、こういう曲を避けていては、中島みゆきを聴く意味は無いだろう。
そんなみゆきさんも、時に思いっきり聴き手を甘やかしてくれることがある。
一曲目「わたしの子供になりなさい」
近しい人にも、いや、近しい人だからこそ、辛く苦しい思いを伝えられない。伝えたくない。
結果自分の胸にしまい込むしかない世の男たちを、無条件に癒してくれる究極の一曲である。
1998年の作品。