凄腕社長ご推奨の池 | 椚田のブログ 

凄腕社長ご推奨の池

釣り場でのコミュニケーション。

デリケートな面もあったりするのだけれど、元来が釣り好き同志。

初対面でもそれなりに盛り上がったりする。

過日、その究極を体験した。


ちょっと見、怖そうな人だったが、「釣れましたか?」と声をかけてみる。


「いや、ここはあかんけどな・・・実は近くにええとこあんねん。昨日も40アップ××本や。しゃーないな、兄ちゃん、教えたろか? 車でついてきいな!」


これが社長と、社長のビジネスパートナーSさんとの出会いだった。



社長には、そのフィールドのデカバスの動きが完全に見えていて、言うなれば、抜いても抜いてもそこにバスが入ってくるピンと、そこでの釣り方を把握していたのである。


投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_3618.jpg
こんなのを、同一スポットから何本も抜くのだ。




「デカいの釣って帰ってや~」

と、私にそのポイントを譲ってくれた社長。

自らは、「ここら辺はセコ釣りしてらたちっちゃいの釣れるわ」と言っていた、つまりは二級ポイントで、開始早々に30台後半を釣り上げた。

うーん、この人は釣る。




社長ご推奨の釣り方は、大型シャッドテールワームでの、少し底を切ったスイミング。

ボトムのウッドカバーに絡めながら引いてくるというもの。

当エリアにおいて、私の持ち駒でこれを実践しようとしたら、バンディット100とPDLハーフスピン1/4ozということになる。


オールド・バンディット100。

ルルルルルル・・・という、ボディ素材同様やわらかい振動。


ルルルルルルルルルル ゥロホッ ルルルルルルルルルルルル・・・・・


うっそ吐かれた!

くっそーーー、バキュームなら獲れてた!

これが出来るバスは、口腔のサイズからしてデカい(はず)と考えている。




PDLハーフスピン。

シングルウイローは、小粒ながら意外にエッジの立った超ハイピッチな微振動。

例えるなら、チ――――――


キャスト。

チ―――――――――――ト!――――――――・・・・


・・突ついた・・・




少し甘く見ていた。

ここのバス、IQ高い。




かろうじて、今をときめくフラットラップFLR-8が連れてきてくれた仔バス。



投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_4017.jpg
とても社長の恩に応えることのできるサイズではないが・・・





一方のSさん、10年ぶりにバス釣りを再開したとのこと。

ラインには、懐かしのファンキーフロッグがぶら下がっていた。

昔のエバーグリーンは、こんな面白いプラグも作ってたよな~






再開を期して別れた後も、Sさんからは定期的に社長の40アップ釣果がメールで送られてきた。






そんなある日。



投げて巻く! -The Bassin' Basics--IMG_4627.jpg
Sさん、あのファンキーフロッグで43!


この日はセンコー6でも40アップを釣ったとのことで、完全復帰を果たされた模様。




おおらかで釣りウマの社長、控えめながら実は釣るSさん、またどこかでご一緒しましょう!