謹賀新年
年末に釣具店からのダイレクトメールが届いた。
持参すると割引券になるというやつで、結構な値引率。
明けて二日、娘が狙っている福袋を買うために、家族で初売りに出かけた。
無事ゲットできたのを見届けて離脱、単身○州屋へ。
予算と割引率を睨みながら、ルアーをいくつか物色。
得した気分で商品とダイレクトメールをレジに持っていくと、しばしの沈黙ののち、
「すみませんお客様、これ、○ャスティングさんのハガキなんですけど・・・」
正月早々恥ずかしいことである。
パッケージから取り出して、早速バーブを潰す。
近年のハイエンドプラグにはいいフックが付いており、多くはマイクロバーブである。
メーカーが刺さりの早さを重視している証だろう。
バーブレス化の作業も楽で、仕上がりもきれい。
できあがり。
気になっていたアスカ60、正月なので奮発した。
ていうか、安く買えるつもりだったのだが・・・
以前、「フック考」という記事でバーブレスフックのことを書いた。
釣り人の自由、という見地から、わりと対立を呼ぶテーマではある。
紛糾した場を見たこともあったせいか、今読み返すと、随分と及び腰に感じる。
私も今年で44、少々古い方のバスアングラーだ。
ブログやツイッターが、個人でも発信することのできるメディアであるのに、自分の信ずるところをきちんと表明できないのは情けないのではないか、と思った。
バーブレスは、何かを我慢したり、犠牲にするものでは決してない。
言うまでもなく、バーブレスフックを使わないアングラーさんを否定するものではありません。
そうお断りした上で、もし使ったことがなかったら、今年、一度だけバーブレスフックでバスを釣ってみませんか?
案外バレない、ということを知ってもらえたら、それだけでいいんです。
正月早々、煙たい話に聞こえたら、ほんとうにごめんなさい。

