インナーイヤーヘッドフォン その②
不思議なことに、ヘッドフォンが変わっても、印象の変わらない曲もあるのだ。
Tinaの「コロラド」や、安藤裕子の「メリーアンドリュー」なんかがそう。
ジャズならマイルスの「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」はダメダメだけど、ジム・ホールの「アランフェス協奏曲」は大丈夫、みたいな。
iPhoneに入っている曲を片っ端から聴いていくうちに、だんだん分からなくなってきた。
しまいには、このヘッドフォンの音に慣れてきたフシがある。
ま、ええか。
一年ほど使って買い換えたら、また新鮮な驚きがあるかも。
とか思いながらヤイコの「バズスタイル」を聴くと、スカみたいで嫌になる。
やっぱりベースが聴こえないとつらい。
ちなみにこれはめちゃめちゃテンションが上がる曲。
私はバズを撃ちまくるとき、頭の中でこの曲をリピートしている。
なぜかタックルボックスにノベルティーのステッカーまで貼っているのである。
