「‘ヨーコの話’はすべて事実」…著者が繰り返し主張 | 特亜祭り

「‘ヨーコの話’はすべて事実」…著者が繰り返し主張

韓国人を加害者、日本人を被害者として描写し、歴史歪曲論議を呼んだ「ヨーコの話」(原題:So Far From the Bamboo Grove)の著者ヨーコ・ワトキンス氏が15日、主な疑惑に関する決定的な証拠を提示しないまま「内容はすべて事実」と重ねて主張した。

ヨーコ氏はこの日、自ら幹部を務めるボストン近郊の「ピースエバー」という団体で記者会見を行い、「ヨーコの話」は3つの点を除いてすべて自分が直接体験したことだと強調した。

ヨーコ氏はその間、本の内容のうち兄に関連した2つの点を除いてすべて事実だと主張してきたが、この日は「本に長崎の原爆投下日を8月8日と書いたのは実際の8月9日を誤って表記したものであり、このミスを含めて3点だけが事実でない」と述べた。

ヨーコ氏は争点になってきた1945年7-8月当時に人民軍がいたか、羅南(ナナム)に竹林があったか、米軍機の激しい爆撃があったか、父親の職業が何か、などについては従来と同じ釈明に多少異なる内容を追加し、すべて事実だと主張した。

しかしヨーコ氏は「自分が朝日新聞主催の作文大会で入賞した年は1947年だった。本に出てくる1946年とは違う」と話すなど、事実と異なる内容が3カ所以上であることを自ら表した。

ヨーコ氏は特に731部隊幹部という疑惑を受けている父に関連、「父は満州鉄道会社行政部門で働いていた。漢字も731部隊の軍医少将だった‘川島清’とは違う」という従来の釈明以外に、何ら決定的な証拠を提示できなかった。

ヨーコ氏は、著書で1945年にすでに死亡したと書かれている母親と祖母が1952年発給の戸籍に‘生存’と表記されていることに関し、「生死がかかった状況で日本政府を欺いたもの」と認めた。 ヨーコ氏は1955年の米国移民当時にもこの虚偽の戸籍を提出したが、これは米国の移民関連法律違反にあたる。

この日の会見を見守った731部隊研究専門家のダニエル・ベロンブレート氏は「ヨーコ氏の顔を見ただけで嘘をついていることが分かった」とし「この本は表紙、冒頭から嘘だ」と語った。

聯合ニュース


2007.02.16 18:50:13