ステルス戦闘機「ラプター」、米が実戦配備へ
2005年12月17日 (土) 18:35
【ワシントン=五十嵐文】米空軍は最新鋭のF22ステルス戦闘機「ラプター」を実戦配備する方針を決めた。
対テロ戦争や、台湾海峡をめぐる米中衝突などを念頭に、米軍の航空戦力の近代化を進めるのが狙い。
ラプターは、米空軍の主力戦闘機F15「イーグル」の後継機。レーダーに探知されにくいステルス性、超音速巡航能力などを保有し、対地・対艦攻撃能力に優れる。
当面はバージニア州ラングレー空軍基地で通常任務に入り、来年6月にはアラスカで展開訓練を行う。
将来的には台湾海峡有事などの際に戦略拠点となるグアムにも配備を予定しているという。1機1億3000万ドル。