遺伝子組み換え作物の国内栽培、スイス国民投票で禁止 | 特亜祭り

遺伝子組み換え作物の国内栽培、スイス国民投票で禁止


 【ジュネーブ=渡辺覚】スイスで27日、遺伝子組み換え(GM)作物の国内栽培を禁止するかどうかを問う国民投票が行われ、55・7%の賛成多数で禁止措置が承認された。


 禁止期間は5年間。遺伝子組み換え作物への不信感が強い欧州諸国の中で、最も厳格な法的規制が実施される見通しだ。


 スイスでは、これまでのところ遺伝子組み換え作物は栽培されていない。しかし、国内には世界的なバイオテクノロジー企業が多数あり、法的規制を求める消費者団体や環境保護団体が約12万人の署名を集め、国民投票に持ち込んだ。


 欧州連合(EU)は昨年、1998年から続いていた遺伝子組み換え作物の輸入禁止措置を約6年ぶりに解除したばかりだが、EU未加盟のスイスを含めた欧州域内では、遺伝子組み換え作物の安全性に対する懸念が強く残っている。2005年11月28日 (月) 20:56

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