「北、80年代の在韓米軍核配備で武力統一を放棄」
北朝鮮は1980年代中盤、韓国に配置された在韓米軍の核戦力のため韓国に対する武力統一は不可能だと判断、これを放棄したと伝えられた。
米ウッドローウィルソンセンターの「冷戦世界歴史プロジェクト」の韓国イニシアチーブチームが今月25日、同センターのホームページに載せた研究論文によれば、1986年10月、平壌で開かれた金日成(キム・イルソン)当時主席とホーネッカー当時共産党書記長との首脳会談で、金日成主席は「北朝鮮は韓国を攻撃する意思がなく、攻撃を敢行することもできない」と述べた。
当時の発言録を盛り込んだ東ドイツの「SAPMO-BA、DY 30、 2640」と題した速記録によれば、金日成主席は「米国の核弾頭が韓国に1000個以上も配備されており、このうち、2個だけが北朝鮮に落ちたとしても、北朝鮮は完全に破壊される恐れがある」と述べたという。2005/04/28 09:01
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