弾頭撃破の実験に初成功=ミサイル防衛で米軍
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【ワシントン17日】米軍は17日、中距離弾道ミサイルから切り離された模擬弾頭を、巡洋艦の迎撃ミサイルで打ち落とすミサイル防衛システムの実験に成功したと発表した。(写真は、米艦から発射されるスタンダード・ミサイル3)
これまでの実験では、ミサイル本体が迎撃目標とされていたが、今回は初めて、ミサイルから分離した弾頭を狙う実験が行われた。
海上配備型ミサイル防衛システムのテストが2002年に始まって以来、7回の実験のうち6回が成功を収めたことになる。
中距離弾道ミサイルはハワイのカウアイ島にある施設から打ち上げられ、4分後にイージス巡洋艦が迎撃用のスタンダード・ミサイル3(SM3)を発射。その6分後、弾頭に命中したという。
米軍は海上配備型のほか、アラスカ、カリフォルニアの両州にミサイル防衛の陸上基地も建設する予定。〔AFP=時事〕 [時事通信社:2005年11月18日16時44分]
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