背中の板は役立たず? 恐竜ステゴサウルスで新説
【ワシントン18日共同】背中に並ぶ大きな板状の骨「皮骨板」が特徴で、その機能がさまざまに推測されていた恐竜ステゴサウルスについて、米カリフォルニア大バークリー校などの国際チームが18日までに「皮骨板は体温調節や防御目的にはほとんど役に立たず、仲間を見分けるのが主要な用途だった」とする新説を発表した。
10種類以上のステゴサウルスの仲間について皮骨板の化石を薄切りにし、内部の構造を詳しく調べて出した結論。古生物学の専門誌に近く論文が掲載される。
ステゴサウルスは、1億4000万年前ごろを中心とするジュラ紀後期に繁栄した全長6メートルほどの大型草食恐竜。
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