同性愛男性の脳、フェロモン反応は女性に近いと報告書 | 特亜祭り

同性愛男性の脳、フェロモン反応は女性に近いと報告書

2005.05.10Web posted at: 21:22 JST- CNN/REUTERS

ワシントン──性フェロモンに対する同性愛男性の脳の反応は、異性愛男性の脳よりも、むしろ異性愛女性の脳の反応パターンに近いと、スウェーデンのカロリンスカ大学病院の研究チームが9日、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。


研究チームは、男性の汗などに含まれる男性ホルモン、テストステロンの誘導体「4,16-androstadien-3-One(AND)」と、女性の尿などに含まれる女性ホルモン様物質「estra-1,3,5(10),16-tetraen-3-ol(EST)」を、12人ずつの同性愛男性と異性愛男性、異性愛女性にかがせ、性行動に大きく関与している間脳視床下部の様子を、早期がんの診療などに使われるPET(陽電子放射断層撮影)装置を使って調べた。


ANDとESTは、異性を引き付ける作用がある性フェロモンの1種類とされている。


その結果、視床下部が活性化した物質は、異性愛女性の場合はAND、異性愛男性の場合はESTだったのに対し、同性愛男性の場合はANDだった。


研究チームは、同性愛男性の視床下部がANDに対して反応していることから、同性愛の傾向と、視床下部の神経系が、大きく関係している可能性がある、と話している。


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