銀河系巨大爆発:太陽30万年分の質量、0.2秒で放出 | 特亜祭り

銀河系巨大爆発:太陽30万年分の質量、0.2秒で放出

 銀河系で昨年12月に起こり、観測史上最大のガンマ線を放射した巨大爆発は、太陽が30万年かけて放つエネルギーに匹敵する量を、わずか0.2秒で放出したことが分かった。東大や東工大、宇宙航空研究開発機構などの研究グループが27日、発表した。人工衛星で観測した結果を分析したもので、28日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。

 100年に一度あるかないかのこの巨大爆発は、3万光年離れた、いて座方向にある中性子星が起こした。この星は半径わずか10キロと太陽の7万分の1にもかかわらず、質量は太陽の1.4倍という高密度で、強い磁力を持つと考えられる。この磁力によりエネルギーが蓄えられて、一気に爆発したと推測されるという。【下桐実雅子】毎日新聞 2005年4月28日 東京朝刊

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