放射光用いた「ナノ構造高精密分析」、世界初開発
21世紀の中核技術と呼ばれるナノ技術を画期的に先取りできるナノ源泉技術が、世界に先駆けて浦項(ポハン)工科大学研究グループによって開発された。
同大学化学科の?文浩(イ・ムンホ/50.浦項加速機研究所副所長)教授研究グループは0.1nm (ナノメートル1nmは10億分の1メートル)~1000nmの大きさの構造と特性を精密に分析できる放射光ナノ分析技術の開発に成功したと、21日明らかにした。
李教授グループは、これを世界的な科学専門誌「Macromolecules」電子版の15日付と22日発行される「Advanced Materials」3月号に相次いで紹介した。
李教授は浦項放射光加速機で作られる放射光X線を素材の表面に入射させ、構造を完全に分析できる「試射角散乱法(Grazing Incidence Scattering)」の開発に成功したと明らかにした。
同技術によって0.1nmから1000nmの大きさの構造と特性を完璧に分析することが可能になったという。
李教授は「この放射光ナノ分析技術はナノ素材とナノ技術開発に不可欠なナノ評価技術で、21世紀の韓国ナノ技術の発展とナノ技術を基盤とする次世代半導体、ディスプレー、携帯電話、ナノバイオチップ、ユビキタス・システムなど、先端産業製品の開発を可能にする画期的なナノ源泉技術」と語った。 2005/03/21 12:23
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