第三国に核兵器移転も 北朝鮮次官が示唆 | 特亜祭り

第三国に核兵器移転も 北朝鮮次官が示唆


 【北京9日共同】北朝鮮を訪れていた米国の朝鮮半島問題研究者セリグ・ハリソン氏は9日、北京市内で共同通信などと会見し、核問題をめぐる6カ国協議の首席代表、金桂冠外務次官が同氏に対し、核兵器をテロ組織や第三国に移転する可能性に言及したと明らかにした。北朝鮮高官が核移転の可能性に触れたのは初めて。

ブッシュ米政権が最も警戒する核移転をあえて示唆することで、対米交渉力を高めようとする戦術的な狙いがあるとみられる。

ハリソン氏は訪朝で、金永南最高人民会議常任委員長ら指導部と意見交換した。同氏によると、金外務次官は「6カ国協議で核兵器計画を放棄する機会は過ぎ去った。米国と関係正常化するまで核放棄は議題にしない」と指摘した。

その上で、「米国がさらにわが国を追い込み、存在を脅かすつもりなら、われわれがテロリストに核兵器を渡す危険性を考慮すべきだ」と述べた。2005年04月09日(土)


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