クローン羊の生みの親にヒト受精卵のクローンづくりを許可 | 特亜祭り

クローン羊の生みの親にヒト受精卵のクローンづくりを許可


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【ロンドン8日】英当局は世界初のクローン哺乳類の羊「ドリー」を1996年7月につくった科学者イアン・ウィルムット氏(写真)に対し、医学研究用のヒト受精卵のクローンをつくる許可を与えた。これに対し反対派から、クローン人間の製造につながる恐れがあると非難の声が上がっている。

スコットランド・エディンバラのロスリン研究所に所属するウィルムット氏は8日記者会見し、ヒト受精卵クローンは筋萎縮性側索硬化症などの進行性マヒを引き起こす致死性の運動ニューロン疾患(MND)を研究するためであり、利用される卵子は14日以上の成長を認められないので、クローン人間づくりにつながる懸念はないと説明した。

ウィルムット氏の研究にはロンドンのキングズカレッジ大学の研究者たちも参加する。同チームはMND患者から幹細胞を抽出、受精していない卵子に移植してクローン受精卵をつくる計画。このクローン受精卵から幹細胞を取り出し、運動ニューロン(脳および脊髄からの電気的信号を筋肉に伝える長い神経)をつくらせるという。〔AFP=時事〕 [時事通信社:2005年02月10日00時35分]


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