冷凍マンモスの脳組織確認、アジアゾウと同サイズ
3月に愛知県で開幕する「愛・地球博」(愛知万博)に展示される冷凍マンモス「ユカギル・マンモス」の体内構造や運動機能を分析している東京慈恵医大の鈴木直樹教授(画像工学)は3日、現存するアジアゾウなどと同サイズの脳組織を確認したとの研究結果を発表した。
頭がい骨後部に約6000cc(重さ推定約6キロ)の脳を確認し、顔面には新鮮な筋肉組織が残されていることなども判明した。頭がい骨には土砂が詰まっており、死後間もなく水底に沈み、細かい土砂が水圧で流入した可能性があるという。
研究結果は、愛知万博のメーンパビリオン「グローバル・ハウス」(読売新聞グループなど協賛)で個体展示とともに紹介される。2005年02月03日(木)
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