道の駅でエノキ茸を買った。
スーパーで買う物よりも大ぶりな株が2つ、
家庭用ビニール袋くらいの袋にポンポンと入っていた。
1株をかき揚げに使い、もう1株は野菜室で保管。
3日程してみると、エノキ茸は伸びていた。
株の締まりがなくなって広がりつつ、
買った時の1.5倍に伸びている。
使わずに置いておいたら、ますます伸びて、
袋の中でとぐろを巻いていた。
椎茸なら、嵩は増さないし、すぐにベタついて悪くなる。
菌類の生態はよく知らないが、
白いエノキ茸は栽培種だと聞く。
売られているものは、どういう基準で出荷されてきたのだろう。
徒長したエノキ茸は刻んで冷凍室に入れた。
今のところ、冷凍エノキ茸は伸びていない。
菌床から離されたエノキ茸はもう成長しないのだろうか?
成長ではなく、増殖と言った方がいいのだろうか?
今、一番の疑問は腸内の菌活である。
エノキ茸は加熱によって菌としては死滅したのだろうか?
多少なりとも、腸内で増殖するのだろうか?
まるで『スイカの種を食べるとおなかの中で発芽する』という話のようだが、
エノキ茸の勢いに驚いて、つい、お腹の中で伸びたりしないのだろうかと考えてしまった。