12月16日(木)

 

夜の看護師は、手術前日の日曜日担当の看護師さん。

久しぶりです。

元気で、優しい子です。

 

夕食時は、腹が痛くて痛くて、少ししんどい感じです。

ハンバーグだったので、ほとんど食べれませんでした。

夕食後に散歩しました。歩くと、お腹が動いて、少し楽になるような感じです。

 

部屋に戻り、少し疲労感がありました。

少し、熱っぽい感じもします。

痛み止めを飲みます。

 

点滴交換の時に、熱を測ってもらうと、36.9度。

かろうじて、平熱です。

 

しばらくして、先生たちがやってきて、いつものように洗浄です。

 

そのあと、エコーをとることになりました。

腎臓の腫れとかを見るらしいです。

エコーのモニタを見ながら、3人で確認です。

「きれいです。問題ありません。」ということです。

良かった。

 

病室に戻り、横になって、しばらくして寒気がしてきました。

 

看護師さんに来てもらって、体温測定。

37.5度です。

30分後に、もう一度測ると、37.7度です。少し上昇。

更に、30分後に測ると、更に上昇。

 

看護師さんが、当直の先生に連絡してくれたようで、当直の先生が病室まで来てくれました。

おそらく、SJを抜いたことで、腎臓に負担がかかっているか、あるいは、細菌が入った可能性もあるとのこと。

SJを抜いた後は、よくある症状らしい。

とりあえず、対策としては、

・抗生剤の点滴を入れること。

・原因を調べるため、採血をすること。

・熱を下げること。

 

だから、片方づつ抜くんじゃないですかって???

 

細菌の検査をするため、よく分からないですが、両腕から採血がありました。

別の看護師さんも応援に来ました。

採血が終わり、抗生剤の点滴を入れ、解熱剤のカロナールを飲んで、寝ることになりました。

あまり眠れないけど、少し汗が出たような感じがします。

 

やっぱり、いろいろあります。

簡単には、終わりそうにありません。