2020年8月14日(金)
抗生物質の薬を飲んで、何となく、頻尿が治まった感じがしました。
目に見える血尿も、気持ち、減ったような感じがしました。
8月14日(金)に、クリニックを受信しました。
今日は、朝の尿では、目に見える血尿は出ていない感じがしました。
病院に行くときは、何だか調子が良くなるものです。不思議です。
で、岡クリニックに着いて、まず、採尿。
コップに入った尿を見て、思わず、何だか濁っているぞとつぶやいてしましました。
血尿は無いような感じもしますが、この濁りはいったい何なのか??
診察があり、先生から、血尿の数値が上がっていますよ。
白血球、赤血球も増えていますよと言われました。
ただ、先週採尿した尿で、尿細胞診をやったところ、陰性の判定が出ている旨の説明がありました。
それで、原因を調べるため、血液検査と、膀胱内視鏡をやることになりました。
膀胱内視鏡は怖かったですが、、先生から、昔は、直管で無茶苦茶痛かったそうですが、
最近は、柔らかいものになっているので大丈夫ですよって説明がありました。
でも、やはり、覚悟が必要です。
検査室に案内され、横になって、始めに、セリー状の麻酔を入れて、麻酔が効くまで10分程度待機した。
それから、検査開始。
麻酔が効いているのか、ほとんど痛みはなかった。
いろいろ調べていて、特に、何もないようだったのに、
突然、先生が、出来物が見つかりました。モニター見れますかって言われて、モニターを見ると、確かに、出来物が映っていた。この時点では、どうなるのは分からなかった。検査が終わって、先生から、こりゃ手術しないといけないよって言われた。
しばらくして、診察が始まった。画像を見ながら説明をしてくれたが、何だか悪そうな話をされるので心配になって来た。
どこの病院が良いか聞かれた。少し迷ったが、自分が大学の職員であることを告げ、やはり、大学病院を希望した。
ここで、泌尿器科の話になった。I教授とかK教授の話になった。
この先生が入局されたころ、自分も病院の事務にいたことが分かった。
で、大学病院のどの先生に診てもらおうとい話になり、どうせなら、教授に診てもらった方が良いのではとの話があり、教授の診察日を予約してくれた。
教授に診察してもらうというのも、少し気が引けるが、今後のことを考えると、これもありかと思った。
抗生物質を追加で3日分貰ったが、あくまで、今日の内視鏡の炎症止めみたいな感じである。
膀胱鏡検査のあとは、トイレに行ったが、凄く痛くて、しかも、ほとんど出なかった。
事前に、内視鏡の痛みとかを調べていたが、確かに、終わったあとの方が痛かったとの記事があったことを思い出した。
ただ、それも、夜には治まっていた。
しかし、あの腫瘍は、いかなるものなのか?
かなりグロテスクな表情をしていた。